わたしのリウマチ体験談:自分で良くする!

体験3 リウマチの原因を知りたい!

北海道に住むMIさん(55 歳)の体験談です。

リウマチ発症~スクール1日体験に参加するまで

『平成24年9月に右肘に火をつけたような痛みが起こり、それが私のリウマチの始まりでした。
病院の検査でリウマチ因子はないけれど「症状からみてリウマチ」と診断され、セカンドオピニオンの病院でも同じ診断でした。
そこで処方された薬を飲むようになりました。

しかし、私は薬を飲むことにかなり抵抗がありました。
薬を飲むとしんどくて動けなくなるのが、飲みたくない理由の一つでした。

もう一つの理由は、リウマチ発病前は免疫を高めるための食事を取るようにしていましたので、免疫を落とすような西洋医学系の薬を飲みたくなかったのです。5ヶ月ほど薬を飲みましたが、症状は進行していき、気持ち的にこれ以上飲み続けられないと思い、薬はやめました。

その後、漢方薬、鍼灸、整体、気功などいろいろ試しました。
漢方薬は改善までは至りませんでしたが、進行は止まったので効果はあったと思いますが、月15万円の薬代が負担になりやめました。
現在は整体と気功を続けています。

2018年、夫が読脳のYouTubeを見つけました。
パーキンソンの方が劇的に変化する動画を見て、これだ!と思いました。

病院ではリウマチの原因は分からないと言われていました。
もし、分からないままリウマチが治ったとしてもまた違った形で体がサインを出して、今よりもっとひどい症状になるかもしれない。
だから原因を知りたいと思っていました。
YouTubeを見て、原因を探し出せるのは読脳以外にないと思いました。』

2019年12月21日、MIさんは読脳アカデミーのスクールに参加されました。

スクールでの体験

MIさんは、両肘と両手首の関節が腫れ、左手が握れない。
両膝、特に左膝が腫れている。
足首、特に右足首が腫れている。
1年以上前から膝は90度以上曲がらず、正座ができないという症状でした。

正座ができないという症状

 

【浮き・沈みを調整】
YouTubeの動画の中の浮き沈みの映像を見たMIさんは、自分も浮いているのではと思ったそうです。
そこで、浮き沈みを調整するシールを貼って体の変化をチェックしていただきました。
右足首が変化し、膝から下がすごく軽くなりました。

さらに、シールよりも効果の高いロケットをつけていただきました。

シールよりも効果の高いロケット

 

今度は、股関節から下が軽くなりました。
歩行していただくと、ロケットをつけていない時より歩きやすくなりました。

体験2で説明しましたが、病気や症状の原因は一つではありません。
いくつもの原因が絡んでいるのですが、その原因の一つに重心の浮き・沈みがあります

重心の浮き・沈みに関してはこちらのサイトをご覧ください。
重心の浮き・沈み

《参考》下記もリウマチの方の体験の映像ですが、浮き沈みを調整するロケットをつけただけで腕や手首の痛みが無くなりました

【浮き・沈みの調整シールについて】
重心の浮き・沈みという現象は、誰にでも起こります。
そんな浮き・沈みを調整するための研究を重ね、シールやロケットを開発しました。
シールは手軽に試せますので、MIさんのように「重心の浮き・沈みが自分に起こっているのでは?」と思った方はお試しください。

シールを試した方から、いろいろな報告を頂いています。
「貼った場所によって効果が違う」
「貼る枚数によって体が変化する」
「日によって効果のあがる場所が違う」

中には「どこに貼ればいいですか?」という質問もいただきますが、マニュアル的な答えがあるわけではありません。
どこに貼っても浮き・沈みの調整効果は出ますが、もっとも効果のあがる場所はその時、その時で変化します。
ですから、自分でいろいろ試してみて研究するのがいいと思います。

人任せにせず、自分でやるという姿勢でなければ、自分の納得できる答えを見つけ出すことはできません。
まずは、自分にもっと関心をもってあれこれためし、研究することから始めてみませんか!

浮き・沈み調整シールの購入はこちら

【読脳した情報をもとに調整】
シールを貼って浮き沈みを調整後、読脳で読みだした重力バランス軸や支持骨、生命エネルギーの調整を行ないました。

読脳した情報をもとに調整

約2時間の体験で、100以上の調整ポイントが出ました。

脳から情報が出る限り調整を行ないます。
まったく情報が出ない人もいれば、MIさんのように初対面で情報がたくさん出る人もいます。

その違いは、受ける側の準備の結果です。
ですから参加前にYouTubeや書籍を読んでいただき、勉強して自分で行なうという姿勢の上で参加していただいています。

【調整後の確認】

膝の痛みが改善し、最初より深く座れるようになりました。

膝の痛みが改善し、最初より深く座れるようになりました。

手の動きも良くなり、触れなかった顔にさわれるようになりました。

 

手の動きも良くなり、触れなかった顔にさわれるようになりました。

右手がすごく握りやすくなりました。

右手がすごく握りやすくなりました。

読脳で読み出した情報をもとに調整

体験後、「自分が納得、満足できる状態からみたら、今の状態は何割ですか?」と尋ねると「5割」という答えでした。
最初の状態は3割、つまり2割改善したということでした。

その2割の改善は、MIさんの「この日の目的」において読みだした情報の結果でした。
「痛みや生活の不便を良くしたいから原因を知りたい」という目的では、2割しか改善しないのです。

残り5割を改善するには、さらに脳の奥にある小さい情報を読み出す必要があります。
それは、自分の存在する意味・理由・必要や、生きていくことの意味という、根源的な自分の情報なのです。
痛みや不便をなくしたいという理由では、その情報は読めないのです。

何のために痛みや不便をなくしたいのか?
病気を良くする理由は?
これからどう生きていきたいのか?

つまり、自己探求が必要なのです。
多くの人が答えを他者に求め、自己探求することを放棄しています。

自分の脳に答えがあるのですから、他者に求めず自分で探求することです。

探求を行なう中で症状は改善していきます。
「症状は脳からのサイン」と言っています。
それは自分を放棄し、見失っているというサインなのです。
自己探求することで自分を取り戻していくとサインは消えるのです。

伊東聖鎬は「病気は他人が良くすることはできない。だから治療はしない」と言います。
それはこういう理由なのです。

体験の様子はYouTubeでご覧いただけます。

体験後の報告

体験後に報告が届きました。

『YouTubeでお見かけした方々がたくさんいらして、とても嬉しかったです。
久々に正座の姿勢をとるようにチャレンジしました。
調整のたびに痛みの場所が変化し、そのたびに伊東先生に読脳していただき、筋繊維一本一本を調整して頂いたように感じました。
ワークショップ後、飛行場に夫が迎えに来てくれましたが、「すごく元気で歩くスピードが早い」と言われました。
翌朝、目覚めた時の痛みが8割減で、夫に小走りして見せたほどです。』

MIさんは1ヶ月後、スクールの「QOLを自分で高めるコース」に入学されました。

スクール初日の講義の中で、ワークショップの感想をお聞きしました。

「希望に満ち溢れてキラキラした感じがします」と笑顔で答えられました。

まとめ

どこに行っても何をやってもだめで諦めかけていた症状が改善した!
そんな体験をすることで「希望をもてるようになった!」という方がたくさんおられます。
読脳ワークショップはそんな希望をもっていただく場でもあります。

しかし、そこはゴールではありません。
それからが本当に良くなるためのスタートなのです。
その後は、MIさんのように自分で取り組んでいくのです。
他人に良くしてもらったら、次に問題が起きた時に自分で対応できません。

体の問題、人生の問題…、どんな問題にぶつかっても自分で乗り越え、自分らしく幸せに生きる。
それが、人の本来の生き方ではないでしょうか。
MIさんが知りたいと求めたリウマチの根本原因は、そんな生き方ができていないという脳からのサインなのです。
真の解決は、「自分らしく幸せに生きる」ことであり、そのためのメソッドを読脳アカデミーで指導しています。

現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状は、脳からあなたへのサインであり、チャンスなのです。

あなたもチャンスを生かし、幸せに生きることをスタートしませんか!

読脳法を体験したい、学びたい方は下記サイトをご覧ください
▶読脳アカデミー

本記事に紹介している以外の動画もご覧ください
▶YouTube読脳ch リウマチ体験集