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2018年9月

繰り返し起こす腰痛の意味は?

2013年7月2日放送のNHKクローズアップ現代で、国内の2800万人が腰痛に苦しんでいることが、厚生労働省の全国調査で判明し、その8割以上が原因不明であることが放送されました。 番組ではその原因は、ストレスによる脳の機能の変化にあると紹介していました。 でも、ストレス社会の中、同じような状況にあってもすべての人に腰痛があるわけであはありません。 腰痛に苦しむ人が知りたいのは、自分の腰痛の原因であ […]

良くなりたいなら医学的に取り組まないこと

2017年7月2日 大阪で開催された、読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの 読脳セラピー教室に参加された、繊維筋痛症の女性、Tさんの体験をご紹介します。   痛み止めの注射を100本くらい打ったが、良くならない Tさんは8年前に繊維筋痛症と診断されました。 繊維筋痛症とは、関節、筋肉、腱など身体の広範な部位に慢性の強い痛みやこわばりなどを主症状とする、原因不明の病気です。 強 […]

不登校のわが子が求めていることを知りたい

ワークショップは、病気・症状だけではなく 子供、夫婦、親の問題、仕事のことなどで、さまざまな悩みを抱えている人が、 解決するためのきっかけを求めて参加されます。 2016年6月12日 大阪で開催された、読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールのワークショップに 子供の不登校に悩むご両親と、そのお子さんが参加されました。 Rちゃんは小学校に入った直後から「学校に行きたくない」と言い出しました。 […]

未来を持つと病気がなくなる

読脳アカデミー学長伊東聖鎬は、医学や医療とまったく違う観点で、病気や症状とはいったい何かを探求してきました。 そんな探求の結果、掴んだ情報を講義の中で伝えています。 あなたはどんな未来を描いていますか? 2016年9月16日大阪。 読脳アカデミー主催の自分療法勉強会の講義に参加した女性Tさんに、伊東が問いかけました。 「あなたはどんな未来がありますか?」 Tさんは、自分の症状を自分で良くしたいと勉 […]

幸せを求めない考え方が病気の元を作っている

読脳アカデミーが主催するワークショップには、現代医学で良くならない難治・難病を抱えた人が多く参加されています。 いったいなぜそんな病気になったのか? 読脳で探求していくと、病気になるような考え方をしていることに気付きます。 いつの間にか、刷り込まれた考え方や思い込みが自分を縛り、病気の元を作っているのです。 2017年3月26日のワークショップは、参加された男性kさんの訴えから始まりました。 &n […]

脳の中が窮屈になっている日本人

読脳体験ワークショップには、現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状を抱えた人が主に参加されています。 そんな病気を良くするカギは脳にあるのです。 2017年3月26日東京で開催された、読脳体験ワークショップでの話を紹介します。 伊東 病気を良くするのは幸せホルモンです。 脳はどうしたら自分が幸せになるのかということを知っているんです。 幸せになるために生まれてきたのだから、幸せになる情報 […]

人の役に立つ、って何だろう

「人の役に立ちたい」という思いは多くの人が持っています。 でも、何が人の役に立つことでしょうか? 困っている人に親切にすること? その親切は、本当に相手にとって良かったと言えるでしょうか? その時は相手は喜んで良かったと言ったとしても、1年後…、5年後…、10年後…は? 2017年6月14日、千葉。 読脳アカデミー主催の読脳セラピークラスで、学長伊東聖鎬が「人の役に立つ」というテーマで講義しました […]

本当の自分を見失う理由

今の自分に満足していない、納得できていない。 何かが違う。 自分らしくない。 自分をごまかしている。 今のままでは生きづらい。 そんなことを感じることはありませんか? それは、自分を見失ってしまっている状態と言えます。 なぜ、そんな状態になってしまうのでしょう? 東京で2017年1月21日に開催された、自分療法勉強会でそんな疑問に答える話が出ましたので紹介します。 本当の自分を見失ってしまうのはな […]