自分のやりたいことをやって、それで生活でき、人の役に立てる。そんな仕事を創り出す。

やりがいのある仕事がしたい。
納得できる仕事がしたい。
誰だって、そんな仕事を求めていると思います。

でも、現実はどうでしょう?

納得できないこと、不満なことだらけ。
でも、どんな会社に入っても同じようなもの。

仕事なのだから仕方がない。
食べていかなければいけないのだから。
と諦められるのなら、それは一つの選択肢です。

でも、自分の限られた大切な時間を、もっとやりがいのある納得できる時間にしたい。
本当に自分のやりたいことで、食べていけるようになりたい。
と思う人もおられると思います。
どんな仕事だったら、そんなあなたの思いが叶うのか?

伊東聖鎬は中学生の時から、それを考え、求めてきました。

そして、伊東聖鎬が掴んだ仕事とは?
2011年5月、スタッフとのミーティングの中で、仕事に関して語った話です。

労働時間を提供し、報酬を得る。そんなシステムのレールに乗ったのはなぜ?

自分で起業したり、商売をする人もいるが、多くの場合、サラリーマンとして会社に勤める。
サラリーマンは、労働時間を提供し、報酬を得ることを、仕事だと考えている。
会社は、必要なことをやれば報酬がもらえ、年齢とともに役職も報酬も上がっていくというシステムが出来上がっている。

食べていくために、会社のシステムに組み込まれ、我慢し妥協し、何十年と時間を過ごす。
そして、「一体自分の人生は何だったんだろう」と行き詰っている。
そんな人達がたくさんいる。

それが、社会のシステムなのだから、そのレールに乗ればそうなるのは誰だってわかるはず。
しかし、それが分からなかった。
だからそのレールに乗ってしまった。
なぜ?

子供の頃にそれに気がつかないように、親や教師から教育されてきたから。

僕は中学生の時、それに気がついたから、親や教師に反発してきた。
そして、どうすれば自分が納得できる形で、経済を手に入れられるのかを考えてきた

自分の特技や特徴を生かしてやりたいことをやり、それが経済に繋がればいいと考えた。
それを、考え、求め、探し出すことに時間をかけた。

高校卒業後、「100の地域で100の仕事を経験しよう」と考え、全国放浪の旅に出た。
いろいろな分野の仕事を経験する中で、知的障がいの姪をきっかけに、医療分野に入り、今やっていることにたどり着いた。

これまで世の中になかった能力で、新しい仕事を創り出せる

それは「求めている人に応えられる」という能力を持ち、求めている人に応えること。
それこそが、本当に人の役に立つこと、だから経済にも繋がる。
そんなことをやっているところはどこにもないから、どんな分野でも競合相手がいない

自分のやりたいことをやって、それで生活することができ、人の役に立てる価値ある人生を送れる。
それを私は掴んだから、そんな生き方を求めている人に協力することができる。

これまで世の中になかった能力で、新しい仕事を創り出せる。
世の中に無いものを、0から創り出すことは面白い。
まったく新しい分野の開拓ができる。

世の中にこれまで無かったもの、他の人ができないもの、そして多くの人が求めているものを開発し、指導しようと考え、そのための指導育成システムを創った。
それを全国的、世界的な活動にしようとしているんです。