心が辛くて苦しくて、生きていたくない！と暗いトンネルの中から抜け出せないでいる人、なんとかそこから脱出したくて 足繁く心療内科に通っているという人、 そんな人がどんどん増えています。心が辛くて苦しいのは あなたらしく生きていない事を 脳が知らせてくれているのです。本来の生き方に切り替えるチャンスと捉え、自分らしく生きる生き方を学びませんか。何故、本来の生き方で生きられないのか、原因を知り、自分の本質で生きる生き方を一緒に探究していきましょう。
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読脳アカデミースクール生、サイトウクミコです。
2022年初の講義を受け、心に響く話を聞きました。
最近、辛い日々をすごしているという人が本当に多くて、この国は大丈夫だろうかと危機を感じています。
皆が イキイキと、その人らしく生きるには、どうしたら良いか、読脳を学んでいる私達が、どんなアドバイスをすれば 辛い現状を抱えた人達の役に立てるのか、模索しています。
この講義で学んだ「CWハピネスフィロソフィー読脳」の話を、皆さんにもお裾分けしたいと思います。
「自分の本質で生きる！」を掴んで、自分らしい人生を 始めませんか。
最後までお読みいただき、 困難な症状や問題から脱出するヒントに していただけたらと思います。
自分の本質で生きられない社会
思いもよらない出来事にであって 苦しい日々を送っている人、
突然、命に関わる病気になって 不安な毎日を送っている人、
なんで自分は こんな目に会うのだろう。
どうして自分だけが、こんな辛い状況に落ちいるのだろう。困った現状だ！
と、暗いトンネルの中から抜け出せない気分で過ごされているのではないでしょうか。
私も、ここ読脳に辿り着いた時は、問題を どう考えたら良いのか解らず、思考停止状態でした。
そこから 学び始めて、講義を聞いていく中で、少しづつ 考える事ができる様になっていきました。
では、問題を紐解く入り口の話ですが、あなたが抜け出せないでいる 暗いトンネルの正体は何か、
そこから書いてみたいと思います。
[社会のシステムの中で 生きるということを 俯瞰でみてみる]
私も過去に 暗いトンネルの中にいて 光が見えない状況がありました。
四面楚歌で 身動きが取れない！という状況でした。
死にたい というより溶けて無くなってしまいたい感覚でした。
ここ読脳アカデミーで学び始め それが どういうものなのかわかってきました。
社会のシステムの中では「あるべき好ましい姿」というのがあって
そこから外れると、自分の価値が 無いように感じてしまう。
その結果、闇のトンネルに陥ってしまうという事が、わかりました。
社会のシステムの成り立ちを、ずっと、ずっと遡って考えてみると、
まず、最初に、社会を作った人がいました。
社会を作った人は、社会をうまく動かす為に 社会のシステムを作りました。
社会のシステムがうまく機能しないと、社会を上手く動かすことができないので
みんなが同じ価値観を持つように、共通の価値観や、常識を作りました。
私たちは生まれてすぐに 親から、沢山の「こうであるべき」を、躾として刷り込まれます。
社会のシステムの中で上手く生きる為の情報です。誰も逃れることはできません。
親は 可愛い我が子が上手く社会に適応できる様に、必死で躾に邁進します。
今 子育てを振り返れば、一生懸命 子供の本質を潰す為の事をしていたんだと思うと
なんとも言えない残念な気持ちになります。
幼稚園や学校教育の中でも「こうあるべき」という考え方を 教えられていきます。
子供の気持ちに寄り添うより先生に叱られない様に学校の決まりを守る訓練や先生に言われた通りに動く訓練を余儀なくされ、自分の思うことをなるべく主張しない
同時に日本独特の「言わなくても それ位分かるでしょ」と場の空気を読む訓練もしているのです。
社会に出ても、「一般常識」や、「当たり前」を仕込まれていきます。
そんな具合に、当たり前の認識 共通の価値観を 大量に刷り込まれていくのです。
そして社会システムの中で、優位に生きていくことを教え込まれていきます。競争です。人との比較です。
みんな大人の言うことを聞いて、一生懸命頑張ってきました。
でも、それは、良く考えてみると 社会を動かしたい人の為にあるもので、人を システムに 従わせる為の、ものなのでは ないでしょうか。
従順に、言われた通り 動くことができる子は、良い子です。
賞をとると、優秀で、
たくさん勉強して国家資格を取れば、安心を与えられます。
お金を稼ぎ出す事が上手い人は、たくさん税金を納めることができるので価値の高い人になり、その組織の構造のトップになれば 上級国民というような呼ばれ方もあります。
社会システムの中で、優位な ポジションを取り合う 椅子取りゲームのように感じませんか。
ぐるぐると回る車輪の中を、延々と走り続ける ラットレースの様に、たどり着く先が見えなくて虚しくなりませんか。
自分として生きる意味を見出せないまま 私たちは、システムの中で 完全に自分の考えを持てない状況で育てられてきた事がわかります。
そのシステムの中で 地位や 名誉や 高いポジションをとり 他の人より偉い人になったりしても
事業が成功して 裕福になり、人より優位に過ごせたとしても、
システムの中の一部でしかないので 本当の自分を感じることはできません。そういうシステムの中で、私たちは生きています。
社会システムの中で成功することができても幸せを感じることはできない。
社会システムで 役に立たない人は 価値のない ただ息をして生きてる人。
という扱いになっているように感じます。
無意識に人は、それを 感じ取って、突然 身体がサインを出し始める。
自分らしく生きてないというサインを出してくる事があるのです。
それが、病気の正体です。
この社会システムの中で、生きるということは、どういうことなのか気がつかれたと思います。
今、自分が生きている背景を、しっかり 理解していないと 自分を見失っていくのは 当然のことと、言えますね。
多くの人は、この社会システムの中で、何も考えずに生きて、疑問を持たずに、死んでいくわけですが、
そんな中でも どこに行っても良くならない、誰に聞いても解らない 困った 症状や、問題を抱えて苦しんで
もう 誰にも頼る事ができない！もう自分でなんとかするしかない！と思いながらネットで検索して Youtubeの「読脳ch」に辿り着いた人や、この記事に出会って、自分が、社会のシステムに埋もれてしまっていたことに気がついた人は、
自分の辛い状況を、自分を取り戻す為のチャンス！と捉える事ができるのではないでしょうか？
本来の自分 を求めることが大切！
[困った症状] に対して、
辛くて、良くない事と捉えるか、
その症状は、脳からのサインだから原因を探究する為の材料なんだ！と 捉えるか、
捉え方によって 症状の価値も変わってきますね。
読脳的には、今の辛い状況はチャンスと捉えます。見失ってる自分を掴む スタート地点に立ったという事なのです。
その辛い症状や、状況は、あなたが あなたであるべき姿で 生きていないという脳からのサインと捉えます。
一般社会では、病気だから治療しなくちゃ！！という流れですが、読脳では 症状や状況にはそれが起きる[原因]が必ずあると考えます。
その原因は何か？と探求していくわけですが、概ね、自分を見失っている という状態です。
では、どうして見失ってしまったのか？
いつ、見失ってしまったのか？
赤ちゃんだった時期まで、どんどん遡っていくと、そこには 本来 持っている自分の本質があります。
それ以降、この社会で生きていくために必要だとされる常識や、親の躾によって誰もが持っていた自分の本質は、 潰されて失っていくのです。
食べ方、話し方、動き方、ありとあらゆる情報を入れられて、本来持っていた自分がどんどん無くなっていく。
人と比較され 優劣をつけられ 自己肯定感が持てなくなって、親から、周りから 先生から 親戚から 先輩から 金を稼げ、成功しろ 資格を取れと言われ、あおられます。
懸命にそれに応えようとして頑張ってきた自分ですが そこには もう 本来の自分の本質はなくなっている。本来ではない情報にまみれた自分になっているのです。
今、辛い自分はどうですか？ 本来の自分を感じることができていますか？
どう考えても、今の自分は作られた自分で、本来の自分で生きているわけがないのです。
なぜなら 生活の中で、情報が、ああするべきだ、こうあるべきだと、
⚫️TVから、
⚫️CMから、
⚫️新聞から
⚫️雑誌から、
⚫️ネットから
あらゆるところから入ってくるので、何が本当の自分なのかわからなくなっていきます。
それは、この社会システムの中で、生きている人 誰にとっても、無理もない現状です。
ここまで話してくると、本来の自分を求めることが大事なんだなぁ。ということがわかってきたでしょうか。
では、本来の自分とはどういうものなのか？という疑問が出てきますね。
パーキンソンのMさん 辛かった症状の変移から見えるもの
講義の中で、伊東氏が パーキンソンのMさんに最近の症状はどうですかと質問しました。
Mさんは、
手の振戦は止まりました。ここに来た時は、字が書けなくて 包丁も持てなくて 料理をすることができなかったのです。
外に出かけることもできなかったんです。一番近いコンビニ へ 900歩位までも行けなかった。
今は、字が書けるようになり 包丁も持てるようになり お弁当を作ったり食事を作ったりできます。
外出もどんどんしています。でもまだ、足が前にでにくいのはあります。
症状の経過ですが、最初の1日体験から1ヶ月位で急激に改善して、それから徐々に良くなっていって、
「山梨の本部に行く！」という目標ができてからは、歩くことができるようになり始めました。
根拠はないんですけれど、最近 アドレナリンで良くなっている感じでは なくなっている気がします。
と話してくれました。
私は、長年 どこへ行っても治らない「現代医療で良くならない難治な病気症状」の人に関わってきて 良くなっていく過程をたくさん見ていますが、
最初はアドレナリンが出て良くなっていくっていうのはあるんですけれど、そのうちアドレナリンじゃなくても、どんどん良くなっていくというのは、たくさん見てきましたよ。
Mさんの症状がどんどん良くなっているのは、「CWハピネスフィロソフィー読脳」を学び、実践し 本来の自分の生き方に近づいているということの証です。
Mさんの周りに、体調不良を抱えて 辛い日々を送っている人が、たくさんいるという話があり、
Mさんは、そんな人たちに何ができるのか？と、伊東氏から問われました。
その話から、読脳を学んでいる私たちが、苦しんで求めている人に対してできることは何か？という内容に話が展開していきました。以下、伊東氏の話が続きます。
それは、
自分が どんなことに取り組んできたか、話してあげることです。
その人たちは、病気症状を、医学の枠でしか捉えることができないでいます。世の中には そんな情報しかないわけですから。
Mさんは 医学で良くならなかった症状を抱えて、この場で学び始め、どんどん症状に変化を起こすことができたのです。
医学では、治らないと言われている 難病なのにです。それは何故なのか？
「CWハピネスフィロソフィー読脳」という幸せの哲学を学びながら自分の本質で生きることを始めたからです。
「CWハピネスフィロソフィー読脳」は、誰もが平等に、愛幸せ100％の存在として生まれてきた、
愛幸せ100％の存在でなければ、生まれてくることはない。 ここです。ここに、あなたの本質があるんです。
「愛幸せ100％の存在だった」そこを取り戻せばいいんです。
教育や躾、社会の常識によって手放してしまった自分の本質「愛幸せ100％の存在」ですが、いくつになっても気がついたらそこに戻っていけばいいんです。自分の本質で生きることが、症状を良くするんです。
Mさんの状態を見れば 、誰にでも分かりますね。自分を取り戻していっているんです！
そう話してくれました。
現代医学では、症状は病気という捉え方しか ないですが、「症状」の本当の意味は 自分が 本質で生きていない事が、原因になって、身体が訴えているということなのです。
ですから、症状を良くする為の治療をしても、全く意味がないのです。原因が別のところにあるのですから。
ここが、なかなか理解できない様ですね。
病気の人たちへ伝えたいのは、医学的に捉えるのではなく、薬でもなく、「あなたの本質」が、その症状を良くする という事です。
Mさんの様に 自分の本質がわかってくると、どんどん症状に変化が現れてきます。
ここでは、医学的には、何もやっていません。自分の本質に戻っていく、これが本来の幸せなのです。
本来の自分でない生き方をしている結果が、今の辛い状況だとしたら、その生き方、やめたらどうなると思う？
と問いを立ててみてください。
間違いなく、 本来の自分に戻れると思う！ と答えますよね。本来の生き方をする事が、大切なのです。
ここまでくると、やっと、病気 症状の本当の意味が、伝わってきたのでは ないでしょうか。
負のスパイラルから抜け出す為に 社会の本質を知らなければ 気づけない!
今まで、親や学校から教えられてきた事や、自分に刷り込まれた価値観があります。
この社会のシステムの中で、優位に生きるために、資格や お金が必要なのも事実です。
しかし、
社会のシステムは、あなたの本質で生きる為のシステムですか？
そうであるなら、あなたは 幸せなはずです。
私たちは、自分の本質で生きることではなく、社会のシステムの為に生きることを教えられてきました。
親もそこに気がつかずに、子育てをしてきました。
あなたもそこに気づかないで生きてきました。
そんなあなたは、自分の本質で生きていることはありません。
見失った親に育てられたあなたは、
見失ったまま、見失った人と出会い
見失ったもの同士が結婚して、その結果、
見失ったまま、子供が生まれて
見失ったまま子供を育ててきたという人もいます。
そして、そんな親や、学校教育の中で育てられ、子供が、自分を見失っていく。
完全に、日本は 負のスパイラルに陥っています。
本質の幸せは、社会システムの中には ないのです。そこに気づいて、自分から、抜け出す努力ができるかどうかです。
誰も教えてくれる人はいないですから自分で掴まないと。
ここに辿り着いた人は、自分で「本来の自分」を掴みに行く、理由を持っている人です。
辛い症状や、困った問題を抱えているからです。どこに行っても、誰に聞いても解決できない問題を抱え、
もう自分でやるしかないと、読脳を学び始めた人です。
多くの日本人は、与えられるのを待ってるんですよ。そういう教育を受けてきましたから。
今まで、何を与えらてきたかというと、
義務教育の中で、競争と劣等感を与えられてきたんです。
この社会、何かおかしい！ ということさえも気づかない人がたくさんいる 呆れた状況です。
あなたの本質は 脳の中にあるんです。それを読み出すのが読脳です。
本質を学ぶための勉強が[CWハピネスフィロソフィー読脳]です。
まとめ
「CW ハピネスフィロソフィー読脳」を人に伝えるのは、大変難しいです。
宗教？ 何かの勧誘？ 怪しい! 詐欺っぽい！
こんな風に捉えている方、少なくないと思います。
Mさんの様に、難病で医学的には回復が難しい症状を持っていた人がギリギリの状態で、読脳を学んで実践していくと、その症状がどんどん良くなっていきます。
自分の本質で生きることは 容易ではありません。自ら、果敢に取りに行く姿勢が必要です。
私は、講義で、Mさんの取り組みに触発されながら、「自分の本質で生きる！」を模索し実践しています。
スクールで学んでいる 難病で苦しい状況にある人にとって、Mさんの症状の変化や取り組みは、生きる希望となっています。
辛い症状だけでなく 解決に導けない困った問題も 同じく、自分の本質で生きていない事のサインだという事です。
今、辛い状況にある人へ、
人生を諦めたまま生きるという選択もありますが、自分の幸せを自分で掴みにいく! 攻めの生き方、一緒に学んでみませんか？
この世に生まれてきた 私たちは、それぞれが役目、役割をもって生まれてくると言います。
磨けば光る原石の様な、ステキな資質を、色々 持っているはずです。
そこに気づいて、自分に向き合い 幸せを掴みませんか。
伊東聖鎬氏の 実践に基づく専門性と信頼性について
この記事は、[読脳アカデミーCW インターナショナルスクール]の講義で体験した内容を記 事にしたものです。
読脳の開発者 伊東聖鎬氏は、45 年以上にわたり、[人が幸せに生きるとは…]を、独自の 体験と感性で、 研究し
取り組んできました。 実践として行なってきた[読脳]から導き出された 数々の現象を積み重ねながら
伊東氏は、どんな困った状況からも脱出できる可能性を秘めた 幸せの哲学「CW ハピネスフィロソフィー読脳」を
開発し体系化しました。
身体に起こる様々な不快な状態は、原因を辿れば「幸せでない生き方」「自分を見失った生 き方」に由来していることを
数々の実例と共に、実証し続けています。
「CW ハピネスフィロソフィー読脳」をベースにした、読脳の調整により、 様々な人が抱える問題を解決に導くYouTube 動画
[読脳ch]では1700 本以上の奇跡的な状態の変化を確認することができます。
その意味は、「誰もが学べば 自分で実践できる！」ということの証として発信しています。
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相談に来られる人に対して、誠心誠意、気持ちをこめて向かい合う場にしたいと思っていますので、
一緒に、人生とは、人間とは、生きるとは、男とは、女とは、結婚とは、夫婦とは、親子とは、
哲学しながら、あなたの抱える問題を 紐解いていきましょう。
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
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