正しい食事とは何なのか?

皆さんは食に関してよく考えたことはありますか?

正しい食事・バランスのとれた食事といいますが、何が「正しいのか」、また何が「バランスが取れている」のか?

そんなこと考えたことはありますか?

極端に偏った食事をとっている人がいます。例えば、アラスカ先住民のイヌイットの食事は、アザラシ・クジラ・セイウチなどの生肉がメインです。

多くの種類の食べ物をとって、バランスの良い食事を心がけましょうと教えられた普通の人が、こんな食事をすれば体を壊すかもしれません。

ジャンクフードをめいっぱい食べても、100才まで生きる方もいることを考えると、どのような食事が自分に良いのか考えさせられます。

昼食にコンビニ弁当を食べたら、、、

私が食に関して興味をもって調べるようになったのは4~5年前からです。

ちょうど大学在学中の時でした。小学校までは給食、中学校からは給食がなかったので毎日弁当を持参していました。

周りのコンビニで弁当を買ってきたり、スクールランチといって業者が学校にお弁当などもってきて、それを買ってる生徒もいました。

私は親に作ってもらった弁当を毎日学校に持参して食べていましたが、弁当をもってきている同級生は8~9割ほどだったように覚えています。

いつしか大学生になった時には、作った弁当を持参している割合は2~3割ほどになっていました。

学校には学食があったので、そこで食べたり、あるいは下宿していたり、時間がない生徒はコンビニ弁当やパンを買って食べていました。私もその中の一人で、時間がないときや面倒な時は、ジャンクフードを食べることがありました。

ある日、コンビニで昼食用にスパゲティを買ったときのことなのですが、その日その食事中に「あれ?何か変?」と感じました。

何かはわからなかったのですが、その日は実習の授業で、食事後2~3時間して急に胸やけがして、トイレに駆け込むとそのまますぐに嘔吐してしまいました。

その瞬間は何が起こったのかわかりませんでした。

でも、少し経って気づきました。「たぶん、昼間食べたものだろう」

普段、風邪をひいたり、具合が悪くなったり、吐いたりというのはめったになかったので、このことにはとても驚きました。

本当に昼間に食べたものが悪かったとは言い切れないと思いますが、あの日、食事中に感じた違和感は今でも体が覚えています。

そして、その日を境に色々調べるようになりました。

特に食べ物のパッケージの裏についている表示について。

そこにはおびただしい数の食品添加物が書いてあり、あの日食べたスパゲティも同じでした。

特に添加物について、調べれば調べるほど怖くなり、何も口にしたくないくらいの時もありました。

そこまでショックでした。今までこんなものを食べていたのか・・・?

体は食べたもので出来ている

食の大切さ・有難さが、その時わかりました。

だからといって、そんなものを口にしてはいけない!とはあまり思わないですし、保存料などによって、昔と比べていろんな各地の食べ物が手に入る様になっているのも事実です。その恩恵を受けている部分も多いです。

しかし、食事は皆がするものなので、もう少し食に興味・関心があってもいいのかなと思います。

結果的にこの経験が、僕の良い経験になりましたが、口に入れるものに関しては今でもよく考えることがあります。

体は食べたもの・飲んだもので出来ています。食は体の一部です。

口にしたものが悪かったり、合っていなければ、体もそのようになりますし、良いものをとり続ければ、体も良くなる可能性はあります。

そんな意味で、食事をとって体が良くなる・病気や症状が良くなるということは考えられそうです。

即効性のあるハーブティーとは

「口にしたものが体を作る。」体に取り入れたものが体を良い方へ変化させる。それは飲み物であるハーブも例外ではないでしょう。実際に今までハーブで病気・症状が良くなった例が増えてきています。

でも、そう思えない方もいるかもしれません。 それは今まで聞いたことも・思ったこともなかったものだからです。

では実際にそんな動画を見れば、事実だと思わざるを得ないと思います。

普通は、良いと言われる食事を長い間、継続してこそ変化があることが一般的です。食べたもので即効効いた!のような話はほとんど聞いたことはないでしょう。

しかし、ハーブを使ったこの「セラピー」は飲んだ瞬間変化が出ます!

そう、考え方を変えてしまうほどの変化が!

知りたい方は下記の動画をご覧ください。

 

(この記事は2016年12月15日に作成したものです。)