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またピアノが弾ける!諦めていたフォーカルジストニアが…

ピアノ

この記事は、スタッフMが書いた2012年の記事です。

目次

わずか1時間で指が動くようになった!

2012年12月21日に開催した東京ワークショップに新潟市からわざわざ参加されたOさん。
15年前くらいから右手の動きが悪いことに気づきました。
整形外科と鍼、整体とかいろいろ行ったけれど、良くならないので、諦めてピアノもやめてしまったそうです。
たまたま、多発性硬化症の彩水さんと、父親の小嶋先生の動画をYouTubeで見て、諦めていた指も動くようになるのではないかと考えて参加されました。

命に別状がないから諦めているという症状を持っている人は、結構多いと思います。
でも、諦めることはないです!!
Oさんに劇的な変化が起こりました。

Oさんはたった1時間あまりの調整で良くなってしまったのです。
その様子はユーチューブに上がっています。
ぜひご覧ください。

 

Oさんも、こんな方法があることを同じ病で悩んでいる人に伝えたいと、ご自分のブログで紹介してくださっています。

▶Oさんのブログ

約30年間、苦しんだ全身性ジストニアが劇的に変化!

青森のワークショップにも、不随運動が全身に起こる、全身性ジストニアの70代の女性が参加されました。
40代の娘さんも一緒に参加されましたが、娘さんが小学校の頃から症状に苦しめられていると言うことでした。
約30年間、そんな状態だなんて本当に大変だと思います。

不随意運動が頻繁に起こり、歩きづらそうでしたが、読脳法で調整ポイントを探し出し調整し、歩行してもらうと、まっすぐ歩け、緊張が起こりませんでした。
あまりに劇的な変化に、ワークショップに参加していた人達から思わず拍手が出ました。

ワークショップや難治な症状の研究会(読脳個人相談)で、劇的に症状が変化する場面を何百回と見てきたので、医学常識ではありえないような変化が起こるのは慣れています。
でもそれでも、「ウソッ!」と思うことが良くあります。

そのたびに「病気や症状って何だろう?」と考えさせられます。
伊東先生は病気や症状は脳からのサインだと言っています。

自分の脳からのサインなのですから、何のサインなのか、自分で探求することが重要だと思います。

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この記事の監修

世界中が画一化され、個々の個性と自主性(INDIVIDUAL)が失われていっている現代、いったい自分はどう生きればいいのかを模索する人が増えています。 個々の人生のより本質的な探究はどのように進めることができるのか。 CW読脳アカデミー学長 伊東聖鎬は、1975年より50年以上にわたり、自分の脳から答えを読み出す「読脳法」を開発し、草の根運動を展開してきました。 世界34か国で商標を登録し、読脳法の世界的な研究、指導、普及活動を行っています。

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