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良くなりたいなら医学的に取り組まないこと

解決の糸口

2017年7月2日
大阪で開催された、読脳アカデミー・CWインターナショナルスクールの
読脳セラピー教室に参加された、繊維筋痛症の女性、Tさんの体験をご紹介します。

 

目次

痛み止めの注射を100本くらい打ったが、良くならない

Tさんは8年前に繊維筋痛症と診断されました。
繊維筋痛症とは、関節、筋肉、腱など身体の広範な部位に慢性の強い痛みやこわばりなどを主症状とする、原因不明の病気です。
強い疲労・倦怠感、抑うつ気分なども併発します。

Tさんは、これまで40箇所近くの病院・治療院に掛かり、痛み止めの注射を100本くらい打ったこともあるそうですが、良くならないということでした。
そんな時に読脳と出会い、対症療法を繰り返しても、原因を解消しなければ意味がない、と分かったそうです。

現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状に読脳で取り組んだユーチューブ動画をたくさん見て、
「自分で作った病気なのだから、勉強して自分で良くするしかないと決心しました」と
勉強会に参加されました。

 

太もものぶつぶつの正体

この日Tさんは、
数年前に、身体の中の老廃物を気功で出すという治療を受け、そのときの老廃物が
太ももの内側に残って痛いという状態を訴えていました。
太ももの内側にはぶつぶつしたものもあるそうです。

読脳で原因を探ると、
足の骨の距骨と舟状骨を刺激することで、
状態を良くするための情報が脳に届く、と分かりました。

 

自発痛が消える

調整後、太ももの痛みを確認してもらうと、
「自発痛があったのになくなっています!あれ?不思議」

ぶつぶつしたものがあっても痛みを取ることはできると読脳で出てきました。

Tさんは趣味に没頭しているときは痛みは忘れるのだそう。

伊東
幸せホルモンが出ている状態のときには痛みは感じないと思いますよ。
そういうものなんですよね。

医学でどうにもならないものに対して
医学的な考えで取り組んでも良くならないのです。
医学から外れること。

読脳は医学ではないのです。

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この記事の監修

世界中が画一化され、個々の個性と自主性(INDIVIDUAL)が失われていっている現代、いったい自分はどう生きればいいのかを模索する人が増えています。 個々の人生のより本質的な探究はどのように進めることができるのか。 CW読脳アカデミー学長 伊東聖鎬は、1975年より50年以上にわたり、自分の脳から答えを読み出す「読脳法」を開発し、草の根運動を展開してきました。 世界34か国で商標を登録し、読脳法の世界的な研究、指導、普及活動を行っています。

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