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西洋医学でも東洋医学でもない!ゴルファー対象ワークショップにて

workshop

2013年3月6日、イップスの症状をもつゴルファーを対象にワークショップを開催しました。
プロゴルファーも参加されました。

▶ワークショップの様子をYouTubeで配信しています。

 

ワークショップの中で、受講者から質問がありました。

受講生
伊東先生がやっているのは東洋医学ですか?
伊東聖鎬伊東

東洋医学ではありません。
西洋医学も東洋医学も目の前の「その人」を見ていません。
その人に関係なく勉強してきたものを、当てはめているだけです。

大事なのは、その人から出ている脳の情報をもとに行なうことです。
そんな医療はどこにもありません。

西洋医学でも東洋医学でもないのです。

 

受講生
薬に関しては、どう考えておられますか?
伊東聖鎬伊東

薬のことを考える前に、その人の脳が何を求めているのかを考えることが先です。
その上で、どんな薬がいいかと考え、処方してくれるのなら、まだましでしょう。

しかし、現代医学は、その人に関係なく「ある症状にはある薬」と決まっています。
それを当てはめるだけです。
その薬が「当たるも八卦、当たらぬも八卦、当たればOK……」というのではなく、その人の脳から出た情報の上で、薬が必要であれば処方するべきです。
私は、こういう考え方の上で行なっているのです。
ですから「その人研究-その人療法」「あなた研究―あなた療法」と言っているのです。
西洋医学でも東洋医学でもないのです。

あくまで人に対しては「その人研究―その人療法」「あなた研究―あなた療法」以外にないはずです。
そして、あなたに対して言うならば、「自分研究―自分療法」が必要です。
私は「自分研究―自分療法」をお手伝いしたい、のです。

人は困っていれば、求めていれば、必ず脳から情報が出ます。
その情報をキャッチし、その通りのことを行なう。
私はそれをやっているだけです。

だから、西洋医学でも東洋医学でもないのです。
西洋医学でも東洋医学でも、「その人研究―その人療法」「あなた研究―あなた療法」をやってくれればいいのですが、もしそうでないのなら、どんな医学や治療でも、それは「その人」、「あなた」に関係ない、いい加減なものだと思います。

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この記事の監修

世界中が画一化され、個々の個性と自主性(INDIVIDUAL)が失われていっている現代、いったい自分はどう生きればいいのかを模索する人が増えています。 個々の人生のより本質的な探究はどのように進めることができるのか。 CW読脳アカデミー学長 伊東聖鎬は、1975年より50年以上にわたり、自分の脳から答えを読み出す「読脳法」を開発し、草の根運動を展開してきました。 世界34か国で商標を登録し、読脳法の世界的な研究、指導、普及活動を行っています。

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