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未来を持つと病気がなくなる

走る子供

読脳アカデミー学長伊東聖鎬は、医学や医療とまったく違う観点で、病気や症状とはいったい何かを探求してきました。
そんな探求の結果、掴んだ情報を講義の中で伝えています。

目次

あなたはどんな未来を描いていますか?

2016年9月16日大阪。
読脳アカデミー主催の自分療法勉強会の講義に参加した女性Tさんに、伊東が問いかけました。
「あなたはどんな未来がありますか?」

Tさんは、自分の症状を自分で良くしたいと勉強会に参加されています。

Tさん
今は会社勤めで皆と同じことをしているけれども
本当はデザインが好きなので、自分の特技を活かして
自分らしく生きたいと思います。

伊東
やり遂げるには、その周辺のことや社会のことも
視野に入れないといけない。

自分がやりたいと思っても
社会が必要としていなければできないし。

もっともっと、社会全体を見据えた上で考えを膨らませ、
空想するだけではなく、目的を持って確実に進めることですよ。

そうすることで、
病気・症状のような、過去から引きずって手放せないものが
だんだん消えていくんです。

病気・症状というのは、未来が描けないことで起こっている


病気・症状というのは、

未来が描けないことで起こっているのですから、
未来を描くと必要なくなっていくんです。

つまり
過去から抱えている病気・症状がなくなるような
未来を持てるかどうかが問われているわけ。

それは、どんな未来なのか十分に考え、
その未来に向って確実に進めることです。
やっている「つもり」ではだめなんです。

自分が生まれてきた意味や理由は
無から有が生まれ宇宙が誕生した意味・理由と同じ。
その無から有が生まれた空間(元)は、自分が生まれた原点であり自分の元なんです。

その自分の元に対して、はっきり自覚できるかどうかが問われているのです。
なんとなく、ではだめなんです。
それで結果が出るのなら苦労はしない。

そういう未来を持てたとき、抱えている症状は消えるのです。
そうなっているんですよ。

それを掴むことが
我々ホモサピエンスに課せられているんですよ。

※このブログは、 読脳アカデミー学長伊東聖鎬が、ワークショップやスクール、個人相談等、さまざまなシュチエーションで参加者の求めていることに対し、脳の情報を読んで応えたコミュニケーションを、スタッフが要約して掲載しています。

 

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この記事の監修

世界中が画一化され、個々の個性と自主性(INDIVIDUAL)が失われていっている現代、いったい自分はどう生きればいいのかを模索する人が増えています。 個々の人生のより本質的な探究はどのように進めることができるのか。 CW読脳アカデミー学長 伊東聖鎬は、1975年より50年以上にわたり、自分の脳から答えを読み出す「読脳法」を開発し、草の根運動を展開してきました。 世界34か国で商標を登録し、読脳法の世界的な研究、指導、普及活動を行っています。

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