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難治な病気症状 を乗り越え [自立]する為に挑戦している事 [読脳法]

難治な病気症状 を乗り越え [自立]する為に挑戦している事 [読脳法]

難病や癌で、治らない病気だと宣告されると、ほとんどの人は「治らない病気に罹ってしまった!」とその言葉を素直に信じて、受け止めてしまいます。

すると、その方向へ向かっていろいろなことが転がり始めてしまいます。薬は症状を抑えることはできても、治癒させるものではありません。

治癒させることができるのは、自分の生命力だけなのです。

医者は、あなたのことを何も知りませんし、あなたの人生のことも考えていません。そんな病院に任せるのか、それとも自分のことを一番よく解っている自分の脳を信じて、取り組むのか。それは、あなた次第です。

伊東聖鎬氏は50年以上の研究実践において、自分の本質で生きることで、現代医学・現代医療で良くならない難治な病気、症状を乗り越えていくメソッドを開発しました。

自分の脳の情報を読み出す『読脳』を学んだスクール生の体験をご紹介します。

女性イラストの画像

小嶋彩水です。
わたしは小学6年生の時に多発性硬化症という難病になり、命のぎりぎりを経験しました。

それは言葉には表せないくらい悲惨なものでした。国の政策も、医者も、治療も全てが信用できなくなった。信用できるものが何もなかったです。
そこから抜け出す道を示してくれたもの、それが読脳でした。

 

目次

難病を乗り越えた私が、今の社会に対して疑問に思っていること

 
私は、小学 6 年生の時に難病「多発生硬化症」にかかり、人生の根源的な問いにぶち当たった。

それから私は、病気とは、生き方とは、人生とは、社会とは、医療とは、人間関係とは何かを、伊東聖鎬先生から学んだ「CWハピネスフィロソフィー読脳」を通して、自分で探求している。

いろんな経験をしていて、生きること  全てが、身体の状況、と繋がっていると 感じる。

死の淵に立ち、医療でも対処できない体になって、そこから危機的な状況から回復してきた今感じることが ある。

それは、

●お医者さんがやることは、その人の身体を見て、辛い症状をとる事 なのだろうか?
その人自身を感じることをしていないのでは?

●お医者さんが思う健康と、患者さん本人の求めるものは一緒なのか?

●お医者さんや、患者さんが、病気をとることだけを求めてることに疑問を感じている。

●患者さんは、言葉では「症状を良くしたいです」という。でも話をしていくと、その人が求めてるものは、もっと深くて、本人にしか分からないもの。自分で取り組む課題に感じる。

●どこへ行っても誰に聞いても、納得のいく解決法にたどり着いていないのではないか?
自分用の答えが何もないのでは?

●健康な人も 悩み事をもって苦しんでいる。その苦しみを糧に幸せを掴める方法。

社会の色々な問題が解決されないまま、投げ出されていることは、皆が わかっている。

でも、どうしたらその問題を解決できるか、ほとんどの人が、目の前の問題に振り回されて、根本的解決ができてないでいる。

症状には、それが起こる原因があるという。

それなのに
症状の原因を解決する前に、表面の症状を取っているのが、今の医療だ。

原因が解決されていないので、一時的に治っても、身体はまた違う形で症状を出してくる。

では、その症状の正体とは  何?

それは自分らしく生きていない、脳とコミュニケーションできていないという、身体からの訴え。

もっと自分として生きる道があると言うサイン。

人間関係のトラブルや、その他解決できない難問も、
病気の症状と 同様に、今以上にもっと納得できる生き方ができるサイン。

読脳は、自分で探究して導き出すための哲学。

身体の症状も人の悩みも、「読脳」によって幸せを掴むためのヒントになる。

実際に読脳の開発者、伊東聖鎬氏は、50年以上にわたり 人間研究を続け、
その実績をYouTube「読脳ch」から1700本以上の、奇跡のような(病気、症状に変化をおこしている現象)事例を発信してくれている。

私も奇跡的に、人生を救われた一人。

多発生硬化症を発症した時のこと

私は、医師から、命が危ないとまで言われた。
手足が動かなくなって、未来が見えなくなった。

治療法がない病気だから、ステロイドの大量投与を行った。

そして一度 歩けるようになった。でも、その歩いている身体の感覚は、自分ではなか った。
そして 2 カ月 経った頃に また症状の悪化が始まった。

全身麻痺になり、口は動かせなくなり、飲食、発言が不可能、排泄障害もあった。

自分が「物」になってしまっていた。

それは再発だった。

医師 は、すぐに入院するように言ってきた。

呼吸が止まる可能性が高いと言われた。
命が危ない、1 秒後には死が待ってるような状況だ った。
私の父は、そんな状況でありながらも、入院させることを断った。

それは、最初に私がパルス療法(ステロイド大量療法)を受けた時、副作用がひどかった。
父はその状態を自分のこととして捉えて、この療法は 娘にとって危険だと判断してくれた。
理屈ではなく、子供の命を背負ってまでの決断をしてくれた。
歯科医師だから、余計に今の医療の違和感を実感していたのだと思う。
再発を繰り返す病気。
だから、医者の言うことを目の当たりにすると、入院させて薬漬けになる将来が見えていた。

そのルートを断ってくれた。
お医者さんの言う対処療法、恐怖の未来に左右されず、わたしの命に向き合ってくれた。
医師からの提案を断ること、当時その選択は、誰からも批判されるものだった。
それでもわたしの命を1番に信じてくれた。
毎日、わたしの脳の情報を読み、混乱した気持ちにも向き合ってくれた。

私の命の責任を背負った父 自分の命をかけて 私を守った!

小学生の娘が死にそ うなのに、医師の指示に従わない父に対して、医師からすると、児童虐待に見えたようだ。
そして、急に知らない人が家に来た。児童相談所の人だった。
母は、家にいる私に何時間もお手洗いに付き合ってくれたり、食事は流動食を つくって、何時間もかけて私の口から入れてくれた。

そんな家族で必死な状態にいる中、急に書面を持ったスーツの人がくる。
違和感しかなかった。
父の行為は児童虐待(児童ネグレクト)と言われ、数日後までに入院しないと、親子 を引き離し、連れていくと言われた。
怖かった。
何も悪いことしていないのに、医師の言うことを聞かない人は、生きる価値がないと言われているようだった。

それでも、父は、私を守ろうとしてくれた。その姿があったから、全てを失った状態でも起こってる現実に精一杯に向き合った。

何もできない身体だけど、感じることはできた。
大人の世界では、こういうことが起きるんだって思った。
本当に苦しかった。

そんな大人の世界でも自分が生きたい。
自分で自分を守らなきゃいけない。必死だった。

この当時(今から 10 年ほど前)は
西洋医学に勝るものはない、医師の言う事が全て、学校の教師が言う事が全てー
というの価値観の世界。
父のとった行動は、理解されることはなかった。
だか ら、色んな人に疑われた。知り合いにも、親戚にも疑われた。
それでも、親はわたしの本当の姿を守ろうと必死になってくれた。
数日で入院させなければ、引き離して連れていかれる。
だから、数少ない自然治療を行う病院を探すしかない。
両親は、夜中までいろんな病院に電話して、 メールして、問い合わせてくれた。
死ぬかもしれないし、周りの全てが敵になる。それは、ほんとに不安だった。信じるものがなにひとつない。
でもその必死な姿が、信じる真髄を教えてくれた。
体がどんな状態でも、親が信じているわたしの中心が見えていた。
家族皆が命がけだった。 そして、神奈川県から、佐賀県の病院へ入院することになった。

父が読脳に出会ったことで、今の私は生きている

私の父は歯科医師で、
歯科医師として「本当の意味で人の役に立ちたい!」と更なる学びを探している中、
伊東聖鎬先生が開発した読脳メソッドに出会った。そして 熱心に読脳を学び始めた。

>その数ヵ月後に発病した。

伊東聖鎬先生のサポートを受けながら、
佐賀県の病院へ入院してから、毎日、毎日、読脳調整をしてくれた。

私は調整を受ける毎に、身体が変わる希望が持てた。寝たきりから、歩けるようになるためにって前を向けた。
少しずつ、少しづつ 状態は回復し、車いすに座れる ようになり、杖を突いて歩けるようになった。
闘いの毎日だった。でもあの時の親の真剣さがずっとわたしの中に残ってる。
負けそうになると、それが浮かんできて、もっともっと向き合う姿勢を持てる。

私は一人暮らしをして大学に通える ようにまでなった。
回復したと思ってたが、それから、2 年後、体調にまたサインが出始めた。
呼吸が苦しい。度々、気を 失う。自分が見えない。そんな症状が出始めた。
そして、久し ぶりに実家に帰る車の中で、気が緩んだ。
そのせいか、呼吸が苦しい症状が出続け、真っ白だった。
家に帰ってからも頻繁に苦しくなった。
5 分毎か、10 分毎に苦しくなる。夜 寝ようと すると、呼吸が止まる。そんな症状で苦しんだ。
私は記憶にないが、気が付いたら、病院にいた。そして、点滴を打っていた。私が病気を発症して最初に入院した市立病院だった。
そこにいるのが、 なんでなのか、ほんとに混乱した。
どうやら救急搬送されたようだった。
病院には、専門医がいなくて、私は「栄養失調」と診断を受けた。
「栄養失調?」
点滴をしたからなのか、私の 意識は、戻っていた。だから、医師も私に対して診断がないし、やることがないとのことで、 家に帰ることになった。
伊東聖鎬先生に読脳していただき、ゆらぎが入っていない臓器の調整ポイントを出してもらい、
毎日欠かさず調整した。

しばらく調整しながら自宅療養をして、私の状態は回復していった。

あれから数年経った今、わたしは普通に暮らせている。
もう呼吸が苦しいことはない。足の調子は、良くなっている。体調の不安は一切ない。

自分の脳の情報を読み、自分で対応できるから、症状の出る理由を知ってるから。取り組み方を知ってるから。
歩く時に少し杖をついているくらいで、働けるようにまでなった。
毎日、立ち続ける接客業をしている。

命懸けで私の命を守った父、 今度は私が父の協力をしたい。

歯科医の父は、私の難病が再発をしてから2年後の、東日本大震災の年に保険診療をやめ、自由診療に切り替えた。
歯の症状の原因が他にあることを知り、既存の歯科治療ではなく、
今のその方の症状の原因にアプローチすること、
その人自身に向き合う必要を感じたよう。

借金を沢山しても、その方に嫌われても、時間を沢山使って、目の前の方と交流する。
それは治療ではなく、本当の関わり方。
治療をせずに話をするだけ で症状が改善する人もいる。
患者さんに自分を生かせる場を提供して、症状が治ってしまう 人もいる。泣いて帰る方も多い。
人として、その人の幸せのため協力する向き合い方をしている。
そんな父は数年前に、心臓に症状が出始めた。

「なぜ?」なんだか全部 終わったように感じた。

でも、 父は、生き続けていて、病院へは行かず、症状の本当の原因は何か?
探求し、自分で自分に必死で向き合っている。
求めてるものが大きいから、命をかけた大きな問題が訪れる。
過去の自分の闘いが、終わったと感じた瞬間、
わたしの本当の自分としての人生が始まった気がした。
今度は、私が父に協力したい、役に立ちたい!
もう、父が私のことで心配しないで済むように、私がしっかりしなくては。
自分のことは、自分でできる様にしなくては。
自分のことはもちろん自分で。
どんなことが起こっても、
脳の情報を読めると、
幸せを探求する材料になる。
つらさだけで終わらせられない。導くものがある!

人の役に立ちたい!を目指して 私がすべきことは何か?

私は父の歯科医院に、よく行っていた。
呼吸器に症状が出ていた時期は、歯科医院が自分の居場所 だった。
その場は、自分が自分としていられ る土台になった場だ。
当時 命を懸けて、親と共に、全身全霊で向き合った あの時の体験を生かして、
私も困っている人の力になりたいと思っている。

自分を生かして、父の存在や、当時の戦いを生かして、困って求めてくる人の役に立ちたい。

辛さを私も知ってるから。幼い感性のいい時期にあった経験はいつまでも残る。

今は 父がその場を展開している。

そこに 私も自分として関わって、もっと深く、一直線に来る人たちに向き合って、真実を感じ合える場にしたい。幸せへの協力ができる場にしたい。

人に役立つことをしたい。
本当に 人の役に立つとは何なのかを 追求してる。
一人一人 の納得、幸せへの協力ができる場にしたい。

本当の医療とは何なのか。あるべき人間関係は何なのか。
それは自分として命がけで立ち、幸せをつかむ場を用意すること。その方が幸せを掴むために協力すること。
目の前の人を一瞬で感じ、アプローチをし、気づきのための変化を与える。そんな場を展開したい。

読脳によって、ほんとうの情報、深い情報を感じられるようになりたい。
求めている大変な状況にいる方の、どんな情報も感じ、本当の意味で役に立ちたい。
そのために、読脳の勉強をしたい。
求めるものが大きいから、勉強にきりがない。
その学びと並行して、場を展開させたい。

まとめ

伊東聖鎬の読脳によるアドバイスで、今まで親に守られ、支えられ、そのことが当たり前の感覚になっていたことに気がついた。
親からの自立が、今の自分に必要なんだと気が付いた。
父が 心臓に問題を抱えて、辛い状況になった時期があったからこそ、気づけたことかもしれない。
父は今回も命をかけて、「自立」する必要を私に 気づかせてくれた様に感じた。
もう甘えるわけにはいかない!
私は仕事を探し始めた。現実は思ったより厳しくて、心が折れそうになる。
100件以上探しても、私の様な不自由な身体の人を採用してくれるところはなかった。
この体で杖をついて、1軒、1軒回って、探した。
諦めず探し続け、やっと見つけたパン屋さんで、 自分の人生のスタートを切った。
ゼロからの取り組み。新しいことを楽しみながらやって、自分の可能性を追求している。

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自分の脳が発信している情報ですから、納得のいくものになるでしょう。

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  • [赤ちゃん/幼児/子育て]
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\脳の奥にある情報を読み出すまなびスクール/

/読脳開発者伊東聖鎬PRESENTS\

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この記事の監修

世界中が画一化され、個々の個性と自主性(INDIVIDUAL)が失われていっている現代、いったい自分はどう生きればいいのかを模索する人が増えています。 個々の人生のより本質的な探究はどのように進めることができるのか。 CW読脳アカデミー学長 伊東聖鎬は、1975年より50年以上にわたり、自分の脳から答えを読み出す「読脳法」を開発し、草の根運動を展開してきました。 世界34か国で商標を登録し、読脳法の世界的な研究、指導、普及活動を行っています。

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