大人と子供の『CW読脳フリースクール』開講!!>> クリック

おかしいと感じた時、追求することが大切

悩み

2015年6月30日 新宿本部にてスタッフの質問に対して答えた伊東聖鎬のメッセージです。

 

ichiki
学校教育はおかしいと感じ、不登校や引きこもりになってしまった人は多いと思います。
しかし、同じようにおかしいと感じたにもかかわらず、伊東先生は彼らとは違う行動をとった。
不登校や引きこもりにならずに、親に、教師に、クラスメイトに、「学校はおかしい」「教育はおかしい」と言い続けてきた。
ずうっと闘ってきた。
そして今も闘い続けている。
なぜ、それが出来るのか?
不登校になった人達との違いって何なのですか?

 

伊東聖鎬伊東

おかしいと感じた時、いったい何がおかしいのか追求することが大切だよ。
自分がおかしいのか、周りの人がおかしいのか、社会がおかしいのか。
それをやることで、社会性が身についてくる。
僕はそれをやってきた。

社会を、周りの人のことを、自分のことを考え、考えながら一番いい状態を作ろうと、一生懸命生きてきた。
それをしないで生きているのは、自分放棄だと思う。

自分がおかしいと感じたのだから、
なぜ考えないのか!
なぜ闘わないのか!

多くの人は、そんなことも考えないで、普通に生きていければいいと思っているからだろう。
しかし、それを普通というのだろうか。

きっと僕の生き方のほうが、はるかに普通でまともな生き方だと僕は思う。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事の監修

世界中が画一化され、個々の個性と自主性(INDIVIDUAL)が失われていっている現代、いったい自分はどう生きればいいのかを模索する人が増えています。 個々の人生のより本質的な探究はどのように進めることができるのか。 CW読脳アカデミー学長 伊東聖鎬は、1975年より50年以上にわたり、自分の脳から答えを読み出す「読脳法」を開発し、草の根運動を展開してきました。 世界34か国で商標を登録し、読脳法の世界的な研究、指導、普及活動を行っています。

目次