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本当の自分を見失う理由

前が見えない

今の自分に満足していない、納得できていない。
何かが違う。
自分らしくない。
自分をごまかしている。
今のままでは生きづらい。

そんなことを感じることはありませんか?
それは、自分を見失ってしまっている状態と言えます。
なぜ、そんな状態になってしまうのでしょう?

東京で2017年1月21日に開催された、自分療法勉強会でそんな疑問に答える話が出ましたので紹介します。

目次

本当の自分を見失ってしまうのはなぜか?

読脳アカデミー・CWインターナショナルスクール 学長 伊東聖鎬が、自分を見失ってしまう原因についての話をしました。

伊東
人は地球を通して自分の存在する意味・理由・必要という情報が入ってくるんです。
それは地球に重力を支持する骨ー支持骨から体内に入り、脳に届くのです。
その情報が入ってくると脳はこれが本当だ、と分かるんですよ。
脳は本当の情報に触れるとホッとする。

このときに自分を取り戻すんです。
幸せホルモンが出ている状態ですね。

この状態が無い限りアドレナリンが出続けます。
だから、どんな病気・症状でもこのアドレナリンの流れを止めないと良くならないんですよ。

アドレナリンが出るような生き方や考え方をせざる得ない環境ってあるんです。
たとえば医療者を例に取ると、本当に患者のためではなく、稼ぐための手段として治療を行なっている人が多い。
患者のためを考えるとやってはいけないと分かっていることでも、やらなくては食っていけない。

そんな環境にいると、
本当の情報が入ってくると困るんです。
本当のことをやるわけにはいかないから、本当の情報が入らないように、支持骨をずらせるのですよ。

ずらせることで、自分を守ることができる。
こういうことを人は自然にやっているんです。

普通の人も、自分を守るために無意識のうちに支持骨をずらしているんです。

・・・・・・・

本来の自分でありたい、と思いながらも、損得や事情・状況を優先するときに、支持骨をずらせてゆらぎが届かないようにするんですね。
ゆらぎが届きながら、自分にうそをつくことは苦しいですから・・・。
そんなことが起こっているということに、まず気づくことがスタートですね。

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この記事の監修

世界中が画一化され、個々の個性と自主性(INDIVIDUAL)が失われていっている現代、いったい自分はどう生きればいいのかを模索する人が増えています。 個々の人生のより本質的な探究はどのように進めることができるのか。 CW読脳アカデミー学長 伊東聖鎬は、1975年より50年以上にわたり、自分の脳から答えを読み出す「読脳法」を開発し、草の根運動を展開してきました。 世界34か国で商標を登録し、読脳法の世界的な研究、指導、普及活動を行っています。

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