読脳アカデミー
スクール生の声

多くの人に幸せを感じさせることができる人物になりたい【2019年専科入学 NYさん 大阪府 鍼灸師 40歳】

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私がまず医療業界に入った理由を述べます。
大学を卒業後福井で営業し、高度のストレスの日々の中、高齢者の方々からの暖かい対応に感謝し、このような人達と接する仕事につきたい、
せっかくだから技術を身につけよう、と思いました。
鍼灸の学校に入りながら整骨院に勤め出しました。
しかし、勤め先は技術、知識共に高いように見えるし、患者さんもたくさん来院する整骨院だったのですが、あまり治療効果があるのかないのかよく分からないものでした。
 
それに整骨院側がやっていることは経済的にもっと稼いでいくためにどうするべきか、というやり方が目立ち、なんとなく流れ作業の繰り返しで本当にこれでいいのか?
と思いながら取り組んでいたように思います。
 
それから業界的に資格学校の開設が緩和され、整骨院が乱立していき、飽和状態になり技術よりもいかに患者さんを取り込めるか、という方向に進んでいったように思います。

こういうことをやって本当に患者さんの身体または心が良くなるのか?意味ないのじゃないか?というモヤモヤを持ちながら生活していました。
そんなときたまたま頭に「柔整師も知らない治療法」という文字が浮かびユーチューブでそのまま検索をかけると、足関節に腫れのある人を一瞬でアジャストし治している伊東聖鎬先生を見かけたのです。
今までみたこともない治療法を行なっているこの人物は何モノ?とネットで調べていきました。
 
本も取り寄せました。
 
今まで自分が学んできた医療にはない考え方を唱えている伊東先生の雰囲気にただ圧倒されるしかなかったのです。
 
この人の技術を学びたい、と思いましたが、先生は技術でなく考え方だ、と言っている。
これは奥深いものだ、と思考そのものを転換させるしか自分の周りの人達の役に立てない、とおもいました。

私はまず、読脳アカデミーで自分のセンサーを磨き上げ相手の状態を掴める人物になる必要があると思います。

 

その上でその人にとってどうすることがベストな影響をあたえられるのか?を考え続け本当の意味でよい関係をより多くの方と結んでいきたいと思っております。

今まで接することができた患者さんにはコミュニケーションにおいて良い関係を作れたケースはたくさんあるとおもいますが、本当の意味で特に心身に対していい影響をあたえられたか?というとほとんどのケースで与えられていなかった、といわざるをえません。

 

今までの思考から転換させるために、伊東先生とアカデミーの仲間の元、まずはこの日本社会から受けた情報の影響から自分の軸を取り戻し、自分の状態を100パーセント幸せの状態に持っていきます。

そしてより多くの方に幸せを感じさせられる人物となっていきたいです。そして私がこの肉体を通してたくさんの人と幸せを感じあい、「あー、いい人生だったなー、楽しかった」と言ってこの世から去ることができたら最高です。
 

NYさん 大阪府 鍼灸師 40歳

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