読脳アカデミー
スクール生の声

自分研究【SWさん 58歳 女性 埼玉県 パートタイマー 20〇〇年◯月受講】

半年間読脳に通わせて頂き、スタートに戻った感じです。というのは最初、自分の考え・思いによる肉体の症状を改善したいとの目的で受け始めたのですが、これまでの人生で無かった世界にとまどい、やってみてなかなか成果があがらずの状態でぐるぐるしてました。

しかしそんな中でも読脳は真実だという確信は揺るがず、というよりもっと本当だ!という思いで通っていました。

しかし課題は自分にあって、必要なのは己を知ることなのではないかと思いました。受講者のみんながセンサーを見つけている、効果を出しているという現実を見て、一方私はというとなかなか上達しない、体も改善しない、なんで?という思いがつのっていました。

読脳に対する信頼感は行けば行くほど強くなっているのに我が身の反応がついて行っていないという変な現象に悩んでいました。

12月に半年の講座期間は終わり、振替で1月にも受講出来ましたが、そこで自分は自分を知ってない、とつくづく感じました。伊東先生がいつも言っていた、「求めてないと読めない」
私は感じる女性になりたいと願い、受講を決心しました。

しかし受講の最後の方で、本当に私はそう願っているの?心の底から願っているの?と問いかけると、明確には答えられない私がいました。

表面では、こんなに苦しんでいるんだから願ってるに違いないじゃないと思ってましたが、本当にそうだろうか、それは夫の願いであって私の願いではないのではと疑問がわいてきたのです。

 

こんな私でも読脳によって改善されたことがあります。それは膀胱です。長年周期的に悩まされていた頻尿の問題がきれいさっぱり治ってしまったのです。また、先生のおっしゃる「ここと繋がる」、これが私が求めているものだと分かったことです。

 

体の症状はサイン、症状を治してしまったんじゃああのサインは自分に何を教えようとしていたの、に気が付かない。自分に訊ねる、という事を重ねていって自分って何なのかどういう人なのか、自分も知らない自分が出てくる面白さがあるんじゃないかと思ってます。

実際にこの半年で自分の一部を見た感じです。 

 

人の研究よりこれからは自分研究・自己探求をしていきたいです。そういう意味でスタートに戻ったという感じがしました。

 

結果としてはあまり読脳を学べてない、わかってないという結論になるのかもしれませんが、あの会場に行かなかったら、自分研究しようとは思ってないわけで、私としてはそれだけでも大いに価値のある半年でした。

 

ありがとうございました。

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