読脳アカデミー
スクール生の声

既存の治療に納得できない人に伝えたい【2018年本科1年 AKさん 神奈川県 歯科医師 50歳】

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CWに出会って9年が経ちました。
娘が多発性硬化症の診断されてから、9年になろうとしています。
 
保険診療を辞めてから7年が経とうとしています。 
現状、経済も成り立たず、実力もない。そんな状態だから、娘にも対応しきれない、難治な患者さんにも対応しきれない、自分の歯の痛みにも対応しきれない。
 
重力バランス軸、支持骨、脳・神経ポイント療法、自分が勉強してきたもので対応しても、効果が出なかったり、すぐに痛みが戻ってしまう。自分研究が足りないのだから仕方がないと、以前であったら自分の実力がないのは、自分研究が足りないという精神的な事というか、実態の掴みづらいものに答えの出ないことの言い訳、逃げにしていたのかもしれない。
 
絶対的な結果を出す実力が必要なのではと感じている。難治な歯科疾患の方。こういう方は往々にして結果が出せない。
 
本人が望む結果が、今出せないのであれば、前向きになって自分研究していけるような、希望という結果を示したい。
 
「自分研究する気がないのであれば仕方がないよね。」という言葉を、逃げ道にしていないか?
頑張って納得の人生をその人が送れるように、希望を提示し続けてあげたい。その為に結果を出せる実力が必要だと思う。脈管機能障害のチェックと距骨調整による変化だけでは、希望を提示し、その人のモチベーションを維持し続けるのは難しい。やはり、その人の求めていることに対して答えることが重要だと思う。
 
でも、結果だけが出ればよいというわけではなく、結果を出すことが必要だということだと思う。
その人の中で、サインと、希望と、納得をつなげてあげられれば良いのだと思うが、繋げるためには結果が必要だと感じている。

 
結局いまは、納得も希望も示せていない。
 
CW歯科は、本当に必要なものだと思う。サインだけを取り去る治療で満足できる人ならまだ好いが、そんな既存の治療では納得できない人、CW歯科の存在に触れることによって、既存の治療ではない考え方に興味を持つ人、こういう人々に伝わっていけば、知らず知らずに大変な状況に陥ってしまう人、折角自分を知るチャンスとなれる可能性があった人、様々な人たちに納得、希望を届けることが出来るものだと思う。
 
歯科疾患というサインを入口に、希望と納得をつなげていけば、今の人類の意識を大きく変態させることだってできるはずだと思う。
 
そんなCW歯科を発信していくことが出来る実力が自分にあるのか?
 
今まで何度もCW歯科をまとめようと時間を取って来たが上手くまとめることができなかった。これには、私の実力不足があったと思うが、関わってきた歯科医師同士のコミュニケーションの少なさ、レベルの違いなどがあり、まとまらなかったのだとう。
 
スクールという場で、皆で共有意識を持ち、実力をつけていくことができれば、ここを突破できるのかもしれないと感じている。
 
CW歯科を入口とし、読脳のもとに同じことを大切に思っている人たちとのつながりを広げ、
その人その人が生かされる入口を読脳のもとに展開し、経済を成り立たせる場を提供したり、関わる人々の自立のきっかけを提供できる自分でありたいと思っています。
 
スクールでの時間が、自分の人生を楽しむきっかけにできたら嬉しいです。
AKさん 神奈川県 歯科医師 50歳

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