読脳アカデミー
スクール生の声
私が読脳できるようになれれば【YSさん 埼玉県 女性 58歳 2019年7月受講】
読脳に導かれるように出会ったのは、友人のパーキンソン病をパソコンで検索したことがきっかけでした。
その記事に貼ってあったYouTubeを見ると、パーキンソン病の方の体の部位を伊東先生が指示する通りに他の受講者の方が触ると、症状が良くなるというものでした。
現代医学からは考えられない施術でした。
その他の動画をみても、病名は違えども、方法は「脳を読む」だったのです。
今まで見たことも聞いた事も無い「読脳」。
医療の限界に突き当たった人達がそこにたどり着いて、人生を取り戻したようになっている表情を見て、私の長年の悩みであった症状も良くなるのではと思いました。
私の周りには兄姉ばかりでなく、友人、同僚も深刻な病気を抱えた人が多く、何の力にもなれない自分をただ情けなく思うだけでした。
でも伊東先生の動画をみて、私が良くなることで皆に読脳を伝えられたらいいなと、まず思いました。
それから動画を何日も見るうちに、私が読脳できるようになり、みんなの脳を読めるようになったら…と思い始めました。
そして伊東先生が書かれた『CW Happiness Philosopy 読脳-幸せの探求』という本を読んで、読脳が病気の対症療法ではなく、病気の原因は「幸せではない」というのを知り、全くその通りと思いました。
それが私がここで学びたいと思った一番の理由です。
私は貧しい家庭に生まれ、夫婦喧嘩が毎晩、盆も正月も関係なくといった環境で育ったため、「あー、幸せだなあ」と思った事が一度もありませんでした。
もしかしたら今も。
いいことがあったり、好きな人と両想いになった時はもちろん幸せとは思いますが、本当に、本当に、心の底から?と自問するとわからない、多分。となってしまいます。
ですので、体の症状ばかりでなく、経済的問題などが起こると、愛する人と暮らしているのに不安と恐怖でいっぱいになってしまうのです。
6年前位から恐怖から自由になりたいと思い、いろいろな本やブログを読み、スピリチュアル系のYouTubeも見てだいぶ良くなってきたところでした。
幸せは外にあるのではなく既に幸せなのだと気づくこと、というのを読んだことがあるのですが、頭でわかっても現実が幸せとは言い難いものだと思うと、なかなか実感ができず、特に病気や痛みがあると元の思考にひき戻されるようなのです。
病気を含む現実は自分が作りだしているもの、全ての解決は自分がする、できる。
これが読脳で実現できると大いに期待(自分にできるかしらという不安もありますが)することができました。
私が学び、私が幸せになり、人々にも影響を与えることができるのだったら、私が生きている意味を実感できるのではないかと思います。
もしかしたら、私の周りの人たちが幸せになったのを見た時が、私の心からの幸せを感じる時になるのかもしれません。
YSさん 埼玉県 女性 58歳 2019年7月受講