読脳アカデミー
スクール生の声

人から答えをもらうことを待っていては読脳できない!【IMさん 70歳 女性 神奈川県 2019年6月受講】

 
私は、2018年7月「現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状のQOLを自分で高めるコース」を受講しました。
そして現在は次のステップとして「自分研究ー自己探求コース」に入ったところです。
 
最初に「QOLを自分で高めるコース」を受講した理由は、パーキンソン病の症状を改善したいと思ったからです。
 
(↓IMさんが「QOLを自分で高めるコース」受講にあたって書かれた小論文もご覧ください)
「パーキンソンと診断されたことがきっかけで」
 
パーキンソン病と診断されから今年で6年目となります。
その間、病院に行っても2~3ヶ月毎に処方される薬を服用することとリハビリをするだけ。
そして、1年ほど前から急に腰が90度折れ曲がり、杖をついて歩くようになりました。
去年、1週間ほど入院して薬を増やし腰の曲がりは大分改善されました。
医者からはもっと長く入院することを勧められましたが、これ以上薬の量を増やされたくないので、そこで退院しました。
それから半年ほど経ちますが、腰の曲がりは当時より大分改善されました。
 
腰の曲がりの改善は、単に薬の量の調整だけではないと思っています。
CWスクールで学ぶようになってから、病気と向き合う姿勢が変化してきたのも役に立っているのではないかと思っています。
 
最初は、「何で私がこんな病気になったのだろう!?」と思っていましたが、今は、「この病気を作ったのは、自分の今までの生活の結果だから、責任も自分にある」と素直に思えるようになりました。

パーキンソン病は、病気の進行は抑えられても治る病気ではない。ならば薬以外で症状を改善することはできないかとネットで調べていたら、伊東先生の読脳に行き当たりました。
YouTubeで見る現象は、信じられないことばかりでした。
それで、まず 読脳カフェでハーブティセラピーを体験することから始めました。
そこで体験したことから、もっと読脳について知りたいと思い、スクールに通うようになりました。
 
最初は、自分の症状がもっと早く何らかの改善ができると簡単に考えていました。
でも、病気・症状の改善はそんなに甘いものではないということを思い知らされました。
 
スクールの日に、いつも体調が万全ということはありませんでしたが、なぜかスクールに来ると、いつの間にか体調が良くなっていることがありました。
きっと同じ思いを持った人が集まる場所で「良い気」があふれているからでしょう。
 
「QOLを自分で高めるコース」で学ぶ中で、「自分の脳の情報を読めるようになるには、自分の受けた過去の教育の呪縛から解放されなければならない」ということが分かってきました。
それは「答えは人に教えてもらうもの」という教育です。
70歳というこの歳になっても人から教えてもらうのを待っている習性から抜け切れていないということに気付かされました。
 
周りの人の症状を改善したいと思ったら、まず自分の脳の情報を読めるようになること。
そのためには、自分のセンサーを磨くこと。
 
伊東先生は「読脳を学ぶためには、将来の目標を持つことだよ」といわれましたが、それを見つけることが私にとって一番難しいことです。
読脳を習得し、周りの病気・症状で困っている人たちを助けてあげたいという気持ちはもちろんありますが、乗り越えなくてはならないハードルは高く、そこまで自分が習得できるか自信がありません。
 
でも、少なくとも、CW Happiness Philosophy を学び、その教えに近づく努力はして行こうと思っています。
 
IMさん 神奈川県 女性 70歳 2019年6月受講

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