読脳アカデミー
スクール生の声

自分と家族の幸せのために【HMさん 55歳 男性 神奈川県 会社員 2018年6月受講開始】

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父親の検査入院(間質性肺炎)からたった2ヶ月で医師より「もう治療のほどこしようがない、覚悟してください」と個室へ移動し寿命を待つばかりという体験をきっかけに、現在の医療のあり方に疑問を感じ、検査入院がそのようになってしまうという病院のあり方をわかっていなかった自分の無知さを非常に後悔しております。
 
私自身は難病を患っているわけではありませんが、若い頃からの膝や首、背中の痛みを治したくて整体やカイロ等色々通いましたが変わらず、痛みが改善せずこのまま年を取っていくことにただ漠然と不安を感じながら生活しております。
 
父親の病気をきっかけに伊東聖鎬先生や読悩というものを知り、父親の寿命のあるうちに何とかしてやりたいという気持ちから1日スクール体験に参加しました。
スクール体験をしてみて、読脳を身につける事や先の短い父親に自分がしてやれる事は簡単ではなく、奥が深く先は長い事を実感しました。
しかし、今自分ができることは何か、これからの人生の考え方、家族との関係等まだ明確ではありませんが、ヒントをつかんだような気がしています。
 
スクール体験を通じて、親子関係においてお互いに自立を促す事であったり、夫婦関係のあり方、自分の事や病気をどのように受け止めて、どのように付き合って、どのように自分で治していくかなど、自分の自立があり、宇宙・地球と自分の存在を理解すること、読脳においてはまず自分のセンサーを削ぎすましわかるようになること、自分の脳を読めるようになって初めて自分の幸せ、周りの人達を幸せにできることなどが理解できました。
 
Q・O・Lコース月4回3ヶ月を選択しましたのは、父親の体調から寿命が長くないであろうこと、会社の休みが不定期で6ヶ月先までが読みづらいこと、家内がこのスクールに参加することを賛成していないこと(YouTubeを観ても疑っており、1日スクール体験も反対されていた)、今後の父の葬儀や墓、子供の学費等生活費のこと、色々な面から3ヶ月のコースを選択致しました。
3ヶ月という短い期間ではどこまで身につくかわかりませんが、誰しも幸せな人生を送りたいと願っていると思います。
私自身の今後の人生の送り方、家族のあり方、夫婦関係のあり方等を再検証するためにも色々学ばせていただきたいと思っております。
 
上記の家内が賛成していないということにつきましては、私と妻は考え方が合わないこともよく有り、そのため会話が少なくなりコミュニケーションが不足していると反省しております。
妻は私が「はまりやすい性格」であると危惧しており、読脳をきちんと理解しておりませんし、理解することを拒否しております。
費用もかかることですので妻にはきちんと話をして許可を取って申し込んだ次第です。
妻や家族の幸せも願っておりますのでいずれ時間をかけて理解できるようにしていこうと思っております。
 
HMさん 55歳 男性 神奈川県 会社員
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