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■質問 施術後の患者さんの来院頻度はどのくらいなのか?痛みがとれると来院しない人が多いが
     どのように管理しているのか?

■回答 症状の治療だけを目的にしている限り、症状が改善(或いは効果が出なければ)すれば
     そのうち、患者は来なくなります。生-システム研究会の提唱する“自由診療”は決して症状を
     良くすることを目的にしていません。それは症状が信号でしかないからです。その信号が何を
     現しているのか?どんな意味があるのか?その大本の原因を患者さん自身が自分研究
     しながら探る、その為の指導(「自分研究」勉強会」)を行なっているのです。勉強会に参加した
    患者さんたちの多くはただ一方的に症状を良くすることに意味が無いことを知り、自分研究の
    重要性を知っていきます。そして症状に限らず、生きていくうえでの悩み、課題、問題等も
    自分研究の材料でしかないことを知るのです。生-システム研究会メンバーはそんな
      自分研究を指導する講師なのです。そして講師と勉強会受講者の関係は治療者と患者という
    枠を超え、人と人との付き合いとなり、その付き合いは生涯続いていくのです。
    「その人研究‐その人療法」セミナーでは講師になることを望む医療者に対しての指導を行って
    いるのです。


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■質問
 ・健康造りの的確な指導、療法を確立したい.
     ・私達ができるやるべき予防医療、介護予防の施術療法にて地域に貢献したい。

■回答 生‐システム研究会では医院、治療院に来ている患者さんだけでなく、各医院の地域の人に
     対して、自分の病気・症状を自分で良くする方法、さらに人と人とのコミュニケーション、
     赤ちゃんの信号を読む(赤ちゃんとのコミュニケーション)など、様々なカテゴリーの勉強会を
     開催し、指導していきます。それは病気、症状は決して肉体的、西洋医学的に発症している
     訳ではなく、人生の不安、家族との不和等が原因になっている場合も多く、本当に人を良く
     するためには、そこから指導する必要があるからです。生-システム研究会のメンバーは、
     そんな地域貢献のできる人材を育成しています。もし、興味がありましたら、
     1dayプレ・セミナーに参加下さい。

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■質問 保険から自由診療への移行がスムーズに行えるのか?
   (大阪府・43歳)

■回答 ご質問ありがとうございます。 

全国の保険診療を中心に行っている歯科医師にアンケートをとると、従来の保険治療では治せない
患者さんが1医院に5人前後はいるといいます。

歯科医院は全国に7万医院あり、1医院に5人としても、ざっと35万人はいるのです。歯科だけでも
その数の患者さんがいます。柔整院ではどうでしょう。5~10人では済まないのではないでしょうか。
さらにその他の医療機関を合わせればその数は数百万人に達します。
    
対応してくれる医療機関がないため、どこに行ったらいいのか分からず彷徨っているという患者さんが
たくさんいるのです。生-システム研究会で行おうとしているのは、そんな患者さんへの協力です。

そんな患者さんに対応するためには、「本当の技術」、「治療者の人間性」、「診療システム(自由診療)の
整備」が重要です。

‘その人研究‐その人療法’セミナーではそのための指導と育成、協力を行っています。

医学の限界を突破する「地球に生きる人のシステム」から開発された療法の習得と、相手の側に立って
物事を考えられる人間性の育成、そして、伊東聖鎬のアイディア・企画により、自由診療への移行を
目指すメンバーがチームという考え方で協力し合い、新しい診療システムを構築し、資金面においても
協力し合って保険診療から自由診療への移行を成し遂げようとしているのです。

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■質問 検査と治療時間は一人で何分で治療できるのですか?
   (大阪府・39歳)


■回答 ご質問ありがとうございます。

一人に要する時間を気にされているのは、1日にたくさんの患者さんを診ることを前提とされているから
なのでしょうか?保険診療ですと、一人になるべく時間がかからないようにと、どうしてもそういう思考に
なってしまいますよね。

本当に大切なことは、患者さんが求めていることに対して十分に応えることだと思います。
十分に応えることができなくて、一人にどれくらい時間がかかるのかというのはないと思います。
生-システム研究会で行おうとしている診療システムは、数をこなして経済を成り立たせるというもの
ではありません。

生-システム研究会が行おうとしているのは、ひとりひとりの患者さんにしっかりと向かい合って行う
治療です。人と人との関わり合いが希薄になっている社会の中で生きていくことで、 難治な病気や症状に
なっていったのです。ですから、‘その人’のために十分な時間を取り、じっくりと話を聞いてあげることが
大切なのです。

そして、ただ病気、症状を取るというスタンスではなく、なぜそのようになったのか?
どうしたら‘その人’が納得できる生き方がこの先できるのか、を共に研究し、その方法を見つけ出す
手伝いを行うのです。これを‘あなた研究―あなた療法’といいます。 

‘あなた研究―あなた療法’は、どちらかというと「一般の治療院で良くならなかった」「これまでの療法で
良くならなかった」という人を中心に行っています。そして脳反射検査を駆使して行います。
‘その人’が求めている答えは、本人の脳の中にあるからです。 それを脳反射検査で見つけ出して
伝えてあげるのです。自分の中にある答えに触れたとき、人は自分を取り戻すことができるのです。
その時点で肉体の病気や症状は、数箇所を刺激するだけで改善されるのです。

あるいは本人にとってもう問題ではなくなっている場合が多いのです。
答えが見つかれば、病気や症状という信号を出す必要がなくなるからです。
これが、患者さんも満足、治療する側も満足できるCW療法‘あなた研究―あなた療法’です。
1回の治療時間は2時間くらい、治療費は3万円~5万円以上となります。

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■質問 医師・歯科医師との連携がスムーズに行えるのか?
   (大阪府・43歳)


■回答 ご質問ありがとうございます。

柔整では医師と連携していることが生き残る道と考えている方が多いようですが、生‐システム研究会が
いう「医師・歯科医師との連携」はそれとは違います。

医師であろうと、歯科医師、柔整師であろうと、生‐システム研究会のメンバーで行う診療形態は同一です。
それは従来の保険診療を脱却し、“本当に患者さんの役に立つ医療”を全く新しいシステムの上で
全国的に行おうというものです。

チームで行うことで社会的な信頼度、認知度も高めることができますし、一人ではできないことも力を
合わせれば可能になります。信頼のおけるメンバーとのチーム力こそ、生-システム研究会の強みです。
すでに歯科医師に対しての取り組みはほぼできています。
後はどんどん人材を育てることです。そのシステムもほぼ出来ています。

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■質問  我が業界の頭打ち。激しい時代がくると思う。より技術力、資金力のある人のみ継続の
               可能性あり。資金不足で脱皮不可能の現在です。自由診療できたら幸せです。
              (埼玉県・65歳)

■回答 ご相談ありがとうございます。

現在、保険診療から自由診療への移行を計画しているメンバーも資金不足であり、普通に考えれば
脱出は出来ないと思います。

歯科医師は独立開業する時に1億~2億円近い借金をします。
その返済を合わせると必要な経費は毎月500~700万という金額になります。今現在もその状態です
から、決して資金力がある訳ではありません。

‘その人研究‐その人療法’セミナーを受講し、自由診療への移行を計画しているメンバーは、伊東聖鎬
の元で医療者として自分たちが取り組むべきテーマを共有し、互いに信頼関係を築いてきました。

さらに伊東聖鎬のアイディア・企画により、自由診療への移行を目指すメンバーが協力し合い、資金面に
おいても協力し合って保険診療から自由診療への移行を成し遂げようとしているのです。 

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■質問  保険診療では治療できる範囲が狭いが自由診療では様々な疾患を治療
    できるのが魅力です。本当に苦しんでいる患者を助けたい。日本を元気にしたい。
    (福岡県・26歳)

■回答 ご意見ありがとうございます。

生‐システム研究会メンバーも日本を、そして世界を元気にしたいと考え、活動しています。

現代社会、人間関係は稀薄になり、将来に希望を持てず、「何のために生まれてきたのか?」「何のために
生きていくのか?」分からない、そんな人で溢れています。そんな状態にあることで病気、症状を患い、
医院や治療院に来院します。

そんな患者さんが治療者に求めるものは何だと思いますか?
人間として信頼でき、未来を築き上げようとする意志と力があり、自分を誤魔化さず、自分らしく前向きに
生きている姿勢ではないでしょうか。生‐システム研究会メンバーは各々がそんな人間になるために
切磋琢磨しています。

病気、症状は信号であり、結果です。生-システム研究会が行うことは、そんな患者さんが自分らしく
前向きに生きていくことが出来るように指導することです。その為に様々なカテゴリー(サラリーマン、OL、
自営業者、経営者、管理職、主婦、等)様々な年代の人に対して勉強会を開催しています。

その勉強会は自分らしく前向きな人生が送れるようになるための勉強会です。「自分研究」勉強会と
言います。そんなカテゴリーの中に「病気、症状の治療を自分で良くしよう」という勉強会もあります。

一般の人を対象にした「自分研究」勉強会 プレセミナーのホームページ

多くの病気、症状は自分で良くすることが出来ます。その上で自分では治せない難しいという症状に対して
治療者が協力するというシステムなのです。

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■質問 技術的に難易度が高いものでしょうか?
    コミュニケーション能力の低い人には向かないものでしょうか?
   (広島県・37歳)

■回答 ご質問ありがとうございます。

CW療法を行う上で、もっとも大切なことは治療者と患者のスタンスです。
治療者側は“なぜ、治療を行うのか?”“なぜ、人と関わるのか?”を明確にもっていることです。
そして、患者さんは自分の体について、人生について自分で責任をもつ、自分で良くするために努力する
というスタンスが前提です。治療者、患者さんともにスタンスが出来ていればCW療法は決して難易度の
高いものではありません。患者さんのスタンスを作るために患者さん向けの書籍や勉強会の場も
用意しています。

コミュニケーションについてですが、これまで歯科医師を中心に指導してきましたが、歯科医師も
コミュニケーションは決して上手ではありません。 

それは、ほとんどの治療法が目の前の‘その人’(患者さん)に関係のないところで出来上がった理論や
技術であるのに、「そんな治療法を押し付ける」ということをひたすら学校で学び、その後ずっとやって
きているからです。目の前の‘その人’を良くするためには、‘その人’から情報を得て行う、ということが
当然に必要なのです。

ですから、‘その人研究‐その人療法’では治療者と患者さんとの真のコミュニケーションが重要になります。
セミナーでは患者さんとのコミュニケーションを取る方法も指導します。もしコミュニケーションに自信が
ないと考えられているのであれば、本物のコミュニケーション能力を身につけるチャンスだと思います。
 
 

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■質問 真剣に自由診療への移行を考えています。期限・時期の設定と、分院(二院)ありますので、
             展開が三年後に良いのか、どう覚悟を決めるのか悩んでいます。(兵庫県・48歳)

■回答 ご質問ありがとうございます。

保険診療を中心に行ってきた治療者にとって自由診療への移行はそれまでの生き方、考え方を変える
必要があり、ハードルが高いものに感じられると思います。

その為、現保険診療から自由診療への歯科医師の移行メンバーはそれぞれ代表の伊東聖鎬と個々に
5時間~8時間のコミュニケーションを数回重ね、どの時期に移行するのがいいのか?どういう方法を
取るのがいいのか?等、それぞれの事情に合わせて具体的に計画を組んできました。
   
自由診療への移行をお考えであれば、一度、自由診療への移行を行おうとしているメンバーの話、
そして代表伊東聖鎬の話を直接聞いてください。その為に1day・プレセミナーを用意しています。
   
 

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■質問 「木を見て森を見ず」そんなことになりかねない保険診療。 来院数だけを伸ばし利益を出すことは
              したくありません。 まだ業界経験も浅いのですが、効果のある治療で三方善しを目指したいと
             思っています。(東京都・24歳)

■回答 ご質問ありがとうございます。

ご指摘の通り、多くの保険診療を行う治療者は「木を見て森を見ず」の状態になっていると思います。
限られた時間の中でとにかく数をこなさなければ経営が成り立たないという状況では治療者、患者さん
双方にとってメリットはありません。

生-システム研究会メンバーは治療者、患者さん双方の納得が前提です。患者さん一人ひとりに
十分な時間を取り、患者さんと共に病気、症状の原因を探求します。

一人の患者さんにかかる時間は2時間前後を要しますが、保険で受けた場合の費用と効果・納得より、
その約10倍(2時間)の時間をかけての
効果・納得の方が良いと考えられる患者さんがきっといるはずです。
そんな人が多くなる診療システムを構築しようとしています。
  

 

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■質問
 患者数半減し所得の半減しているため即効性のある療法、又保険診療に頼らない運営を
     考えたい。ゆらぎ検査法をもう少し聞いてみたいと思います

■回答 柔整界において保険診療の限界は明白です。保険診療から自由診療への移行が急務と
      なっていると思います。

     あなたの場合、原因除去療法を行い、効果が上がってくれば患者さんが増えるのでしょうか?

    患者さんは病気、症状さえ良くなればそれでいいと考えているのでしょうか?本当はもっと
    別のことを求め望んでいるのではないでしょうか。そんなことを考えたことはありますか?
    目の前のその人(患者)の身に本当になって向かい合っているのでしょうか?

    本当に考えるべきはもっと他にあるのではないでしょうか。例えば私が主催する生-システム
    研究会メンバーが行う「その人研究-原因除去療法」、そしてゆらぎ検査法は、自由診療への
    移行の強力な武器となります。これまで多くの療法が大元の原因を突き止めることが出来ず、
    良くならない、或いは良くなっても後戻りしてしまうという結果になっていたのに対し、
    ゆらぎ検査法は大元の原因を突き止めることが出来、根本的な改善を行うことが出来ます。
    ぜひ、1dayプレ・セミナーで原因除去療法、ゆらぎ検査法を体験してください。

 

 


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