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CW ‘その人研究―その人療法’セミナーは、2004年11月東京よりスタートしました。

 2004年11月 関東1期スタート
 2005年4月 関西1期・関東2期スタート
 2005年9月  関東3期スタート
 2006年3月  関東4期・関西2期スタート
 2006年7月 西日本1期スタート
 2006年9月 東北1期スタート
 2007年1月 関東5期・関西3期スタート
 2007年5月 西日本2期スタート
 2007年11月 関東6期・関西4期スタート
 2011年現在 関東・関西にて開催

※ 2008年3月より期で区切るのではなく、毎月受講を開始できるシステムに切換え現在に至る
 


今から約25年前、既に伊東聖鎬は医療者(医師、歯科医師、治療家、助産婦)を対象に全国約20ヶ所において講演やセミナーを開催していました。参加者は全国に約5千人いました。
 
指導する技術は現在と異なるものの、その根底に流れるものは今と同じ、「その人(患者さん)のための療法をおこなってこそ本当の医療である」ということでした。
 
しかし、ほとんどの医療者は経済活動としての医療に役立つ治療技術を習いたいという考えであり、いくら「本当の医療」の必要性を訴えても、なかなか伝わりませんでした。
ついにそれ以上セミナーを続けることの意欲を無くした伊東は、医療の世界からいったん離れ、2度目の全国放浪の旅にでました。それは社会を知り、人を知るための実践としての修行の旅でした。
 
そんな中で、さらに時代は心の豊かさを見失う方向へ向かい、「人生に行き詰ったり、難治、難病を抱えた人」が顕著に増えてきて、「なんとか、そんな人に応えられる人を育てなければ」と考えるようになりました。そして再び東京に戻り、準備を始めました。
どんな職種の人たちが人材として適しているのかと考え続けた末、やはり医療者が適していると考えるようになりました。
 
2003年3月、歯科関係の学術大会において特別講演の依頼を受け、講演を行うと、その講演を聞いた歯科医師より、「ぜひセミナーを開催してほしい」と強く要望があり、計画より1年前倒で医師・歯科医師を対象にしたセミナーをスタートすることになりました。そうして‘その人研究-その人療法’セミナーがスタートしました。
 
セミナーを受講した多くの人が、
 
「西洋医学で行き詰っていた理由がわかりました。」
 「これまで良くすることができなかった患者さんを簡単に良くすることができるようになりました。」
 「患者さんのためと言いながら実は押し付けの治療を行っていたことに気付きました。」
 「自分が行っている医療になぜ納得できずにいたのかがわかりました。」
 「これまでいかに自分が現代医療システムにはまり込んでいたのかがわかりました。」
 
と言っています。
 
そして、受講者の中から、患者さんが本当に求めていることに応えられる医療を実現させたいと、伊東聖鎬の活動に賛同し、チームを組んで『患者も医療者も納得できる全く新しい医療システムを構築しよう』と活動を始める人たちが育ってきました。それが、「生-システム」研究会です。
 
2011年4月より、完全自由診療への移行を実現させるメンバーが出てきました。
また、NPO「自分文化ー安住村」を立ち上げ、誰もが自分らしく生きられる空間作りを目指し、さらに活動は邁進しています。

 


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