読脳アカデミー
スクール生の声

世界の美容師に向けて【2019年専科2年後期 鈴木百合子さん 栃木県 美容師 60歳】

鏡3面15坪の美容室でスタッフ1名と25年目を迎えた 今が人生で一番楽しい 60歳
それは 伊東聖鎬から直接読脳を学び〚読脳ヘアカットセラピー〛が出来る様になったからだ
2017年4月から読脳スクール新宿校に通い始めた 美容師として40年立ち仕事を続け年齢も50歳を過ぎた頃 
自分の体の衰え,不調,痛みのため整骨院や鍼灸院,整形外科に毎日通った
お客様も同年代 ヘアスタイルやヘアカラーの要望もおしゃれを楽しむと言うより
年齢的なコンプレックスをカバーできるメニューを求めてきている
セット面に座ってのお話はご自身の病気や不調,痛いとこ自慢が8割
手元の雑誌も体のメンテナンス関連,家族間の問題,終活関連の本が増えてきた
何より2~3ヶ月サイクルで来店された時の足取りや表情に変化があると「腰が痛そうですね?」
などの声掛けが増えてきた 美容室でのお客様の動作は椅子に座ったり立ち上がったりの移動があるので
身体の動きや姿勢が気にかかり時には手を添える事も増えてきた シャンプー台では海老反り状態で寝て頂だくので
お客様自身が「私は腰が痛いから左の椅子がいいの!」と 仕様の違う椅子を選ぶ 
シャンプーする為仰向けで首を圧迫する姿勢になると具合が悪くなる方もいた
店の設備は25年前の開業時のままなのでお客様の身体の負担を軽減するためにタオルやクッションを当てたり
足元の高さを補助する為の箱を置いて太ももへのの圧迫を防いだりしている
今までは自分や家族 お客様の体調を心配しながら不安な未来を思い 生きていた
読脳を学び続けている今は 心許しいろいろな話をされる方の現在発信している問題や症状に心を傾け
日常生活や人間関係などから原因と答えを読み解く方法を知り88パーセント不安がない
2年間通っている辛くて楽しい授業で学んでいるのはサインチェック,距骨の重力バランス軸調整,ヘアカットセラピー
解剖生理学など授業の深みが増すほど日々生きるのが楽になっている
CW Happiness Philosophy DOKUNOが自分の生き方死に方の羅針盤となった
生きる意味理由必要も見えてきた
楽しい仲間と新宿スクールで学び栃木の家に帰りプライベートや仕事で Happiness Philosophy DOKUNOを
研究 実行し毎日降りかかる出来事に立ち向かっている
   鈴木career(キャリア) 美容師  40年
            人間   60年
            主婦   35年
            母ちゃん 33年
           読脳スペシャルセラピスト3級
2年後期コース進級理由
CW Happiness Philosophy DOKUNOを学び87%で生きられるようになった
100%で生きられるまで学び続けたい

次コースの目標・テーマ
100%で生きられるための技術・知識・理解・知恵・感覚を深めたい
目に見える物と見えないもの、物質と空間、感じると感じないなどの表現しにくい
カテゴリーやレベルなどの感度を高めコミュ二ケーションの手段を磨きたい

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