読脳アカデミー
スクール生の声
「人生は闘いである」という伊東聖鎬先生の言葉が実感として入ってきます【2020年専科2年 平良英光さん 沖縄県 三味線 60代】
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スクールへの入学目的は最初、自己探求とコミュニケーション能力の育成でした。
自己探求においては、武道を通しての身体の不思議な力(力を抜くことによって相手に強い力が伝わるエネルギーのメカニズム)とは何だろうと言う疑問から、
もう一つは、自分の脳と身近な人のコミニケション能力の育成をどう築いて行くかという目標からでした。
さらに人生は常に自分との闘いであるという言葉を念頭に置いて、老後の人生に幸せ感を持って、生活して行きたいという考えからです。
毎回、伊東聖鎬先生の話を聞くたびに自分の過去の人生経験や生活を振り返り、反省や気づきが多くありました。
それらが自分の脳とのコミニュケーション、自己探求に結びついているのだろうと思います。
また現代社会のおかしな仕組みや矛盾、私たちは知らない間にその仕組みの中に組み込まれ、
他人や組織に依存した(多くの情報を与えられ、忙しく働かされ、不安や恐怖心を与えられた)生活を送っている現実。
自己探求とは逆行する生活空間の中で生かされている、又は騙されている。
だからこそ自分らしく生きるということは、「人生は闘いである」という伊東聖鎬先生の言葉が実感として私の中に入ってきます。
一般の専門学校やスクールは教科書や講師の先生から教わることが基本です。
読脳アカデミーには、自らが学び探求するという姿勢が基本にあります。
それを理解するのに数か月かかりました。実感として身に着けるにはこれからも努力が要ります。
CWコスミックウィズダム、宇宙の叡智。
軸の浮き沈み、重力バランス軸、支持骨、MET、タッチ検査、センサー開発など、
人と人との繋がりや人間の身体と地球や植物、物との関係は、想像を超えた未知との遭遇に等しい体験でした。
それをこの読脳アカデミーで実体験することができたのです。
しかし実感するのに半年以上かかりました。
今だに現実の社会から抜けきれない自分がいるような気がします。
この1年間で学んだこと、掴んだことは何と言っても、「ゆらぎ」の存在と「元とつながる」ことの大切さではないかと思います。
入学前にYouTubeを見て、次元の違う整体術と感じたのは「ゆらぎ」の存在であったと今、思います。
読脳は人と人とのテレパシーではなかった。
元とのつながりをどう理解し、「ゆらぎ」を掴み、コントロール出来るようにして行くか、その技術や力、つまりは「読脳」をさらに身に着けて行く方法を少しずつ学んでいます。
また、未来の人生設計を持つことの大切さも知りました。
今までの生活は家族とのつながりや社会のルールを優先して、こだわって生きて来た、迷いの人生だったように思います。
生きることは「苦である」と言う仏教の格言があります。
どんなに恵まれた環境にいても幸せ感を持ち続けることは難しいと思います。
伊東聖鎬先生の言う、人の役に立ち、相手の喜ぶ顔を見て自分に幸せホルモンが出る。
私だけでなく、多くのスクール生が同じように、幸せホルモンが出る思いを将来身に着けたいと考え、入学してきたと思います。
それが目標であり、少しずつその力を身に着けている実感がスクールではあるのです。
これからも、身体的に精神的にも周りとの闘い、つまりは「自分との闘いである」という覚悟を持って人生設計を進めて行きます。
自己探求やコミュニケーション能力は、読脳を学んでゆく過程で意識し、身に着けて行きたい。
焦らず、こだわらず意欲的に。
2年目の学びを楽しみにしております。
平良英光さん 沖縄県 三味線 60代