読脳アカデミー
スクール生の声

知的障がいの弟への思いからスタートした自己探求【2018年本科1年 NUさん 神奈川県 歯科医師 56歳】

学んでいる人の声・体験者の声・評判・口コミ・噂
私と伊東先生との出会いは約三年半前になります。それは非歯原性歯科疾患についてのダイレクトメールが届いたのがきっかけでした。五年ほど前にもいただいていたのですが、その時は体調が悪く都内の講演会場まで行けませんでした二回目にいただいた時、私は必死で参加しました。そして今日に至っています。
 
私が今まで学んできたものと違っていました。今までのものは結果と結果を繋いでいるものにすぎず、本当は歯や口腔疾患の原因は他にあることがわかりました。勉強を重ねていくうちに私が求めていたもののように感じ始めました。私は自分の咬合、歯列、顎関節に異常を感じていて、いくつか勉強会にも参加しましたがやってみたいと思う療法に出会えませんでした。
 
私はCW歯科の必要性を感じました。いつか私が歯科医を辞めても続けられるものだと確信しました。

 
私には知的障がいの弟がいます。読脳で弟が話せるようにならないだろうか?障がいのある人達の摂食嚥下障害をなくして口から食べられるようになるだろうか?などと考えるようになりました。いつしかそれらは私の夢の一部になり、そして未来に繋がりました。

 
私は社会を変えたいと思い、色々な視点から物事を考えられるようにと様々な本を読んでいくなかで、教育、医療、社会保障などの疑問点について議論のようなことをしたことがありました。しかし、納得のいくものはありませんでした。伊東先生がおっしゃるように、本では問題を解決できない事を身をもって知りました。自分自身の問題についても・・・。私は読脳の必要性を感じています。可能なら、伊東先生のようにできるようになりたいと強く思うようになりました。

 
私がセミナーに参加し始めて間もなく安住村の話がありました。理想郷やユートピアのことは少し本で読んだことがありました。最初は読脳ができる人だけ?と思いましたが、セミナーや合宿、そしてネット上で伊東先生が話されていることを聞いていくうちに、その深い意味と思いが伝わってきました。そして、共感しました。CW・・・、求めている人はたくさんいると思います。

 
私はCW歯科を勉強して、歯科医やそれを目指す人達、そして悩んでおられる方々に伝えたいと思っています。皆で安心して幸わせにくらしていくには読脳が必要です。その読脳を身につけていく為にスクールで勉強を重ねて生きたいと思います、少しずつでも自分にできる事をしていく為にも・・・。
NUさん 神奈川県 歯科医師 56歳

前の人の声へ次の人の声へ