読脳アカデミー
スクール生の声

講師として人の幸せに貢献したい!【2018年本科入学 KHさん 宮城県 整体師 59歳】

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私が伊東先生やCWを知ったのが、2016年の10月です。
知人の紹介で、現代医学・現代医療で良くならない難治な病気・症状に専門的に取り組み、効果を出している療法をやっている人がいると聞き、兄の脳梗塞の後遺症を少しでも改善出来ないか?という思いで山形のワークショップに参加しました。

 

それまでに知っていた療法等とはあまりに違う方法で、兄がみるみる良い方向になって行くのを見て、驚き、その訳を知りたい、自分もやれるようになりたい、という思いで勉強を始めました。

 

私は、2014年に三十数年勤めた会社を辞め、実家のある仙台に戻り、整体院を開業した所でしたので、一般ではなく医療者に分類され、医療者関係の入門クラスに6ケ月、その後、木曜クラスに混ぜて頂き、約1年半が過ぎました。
一つの転機になったのが、始めて出た合宿です。
昨年の11月、読脳スキャン&フォーカス合宿の講義の中で、今後どのような方向に進みたいのかという話が出て、一つの方向性として読脳ハーブカフェを開くという目標を立てました。

 

その目標に向け、連続で合宿に出席し、3級認定資格を取得するための認定合宿に参加し、認定試験を受けました。
しかし、まだ読脳が出来ていないという事で不合格となり、方向性に迷いが生じていた時に伊東先生からスクール受講を勧めて頂きました。
早速体験受講をさせて頂き、今までのセミナーや合宿での感覚と違う読脳を体験する事が出来ました。

 

また、スクール1年生の美容師さんたちが、まだ学んで1年にもならないのに、ヘアカットセラピーの実演を東京ビックサイトで行なうと聞き、見学させてもらいました。
一日じっくり見せていただき、的確な話術、信頼関係の作り方、読脳の早さ、そしてその効果に舌を巻く思いでした。

 

医療とは違う現場、理容美容の世界で、色々な不定愁訴を改善出来るという発想は突飛だったと思いますが、それを希望して勉強される方がいる事、そして勉強し始めてまだ半年やそこらで、高い効果を出されている事は大変な驚きでした。

 

不定愁訴を改善させることが仕事の医療者と違って、本業の美容の仕事で収入を得られる状態の理・美容師さんは、曇りの無い状態で、純粋に人の役に立ちたいという気持ちだからこそ、読脳出来るのだなあと感じた次第です。
整体を生業にしている私にとっては、人の不定愁訴で食べている部分もあり、なかなか越えがたい壁のようにも思われました。

 

この壁を越えてゆくには、病気や症状の治療ではなく、教えてゆく事、その立場に立つ事を伊東先生から何度も伺っておりましたが、最近やっと脳が納得し、動き始めたのでは無いかと感じています。

 

仙台では月に1回、一般の人を対象に伊東先生が指導されているセラピークラスがあります。
その復習の場として勉強会を実施していますが、私が特に指導した訳では無いのに、今まで読脳が出来ない、判らないと言っていた方が、急に読脳が出来始めています。
この事自体が大変うれしい事であり、そういう人の役に立ちたいと改めて思っています。
そうゆう嬉しさが有る事も講師をしたいという意識の中に影響しているのかも知れません。

 

これからは、講師としてふさわしい自分になる事に集中してゆきたいと思います。
まずは、自分がCWの真髄を学ぶ事がまだまだ必要である事、当然、その前に自分や家族が幸せでなければならない事は必要条件であると考えています。
自分の脳でその事が実現出来ていると認識出来た上で、講師として人の幸せについて貢献したい。

 

CWの真髄を学ぶ事、及び、人に教えるにはどのようにしたら良いかを学ぶ事をスクールの中で、深めたいと考えています。
よろしくお願い致します。 

 

KHさん 宮城県 整体師 59歳

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