読脳アカデミー
スクール生の声
医療人の枠を超え一人の人間として患者と向き合うために【2017年専科入学 JGさん 岐阜県 歯科医師 49歳】
私がCW読脳メソッドを学ぼうと考える様になったのは、自分の身体におきる心身の不調をなんとか解決したかったからです。
今年49歳になりますが、これから先、歳を重ねるにつれ、ますます身体の不調が増えるのではないか、という不安もあります。
眼瞼内反症と外科処置後の後遺症、胸やけ、胃もたれ、口臭、右脇腹痛、背部痛、頚椎症状、肩コリ、不整脈、高血圧、耳鳴り、奥歯の歯痛、知覚過敏、咬合違和感、骨盤のズレ感、両膝痛、両足首の硬化、抑鬱感、イライラ感、人間不信感・・・
これらの問題を、患者として現代医療で解決しようとしてきましたが、スッキリ解決したものはありませんでした。
行き詰まりを感じていたところ、偶然伊東先生の重力バランス軸の資料を自宅の本棚から見つけて向き合うことになったのです。
資料は、数年前に勤務先の歯科医院で目にして、何となく面白そうだと思い保管してあったものです。
はじめは仕事である歯科医療に使えればという視点で資料を見て、興味が湧き、伊東先生の本を購入して読みました。
本には、全身の症状のことも書かれており、youtube動画を見て、自分が直面している問題はこれなら道が拓けるかもという思いで、体験セミナーを受講することにしました。
実際に参加して伊東先生のお話をきき、読脳によるハーブティーによる体の変化を体験して、改めてCW読脳メソッドの凄さ、そして人間の神秘を感じました。
今まで生きてきた常識では収まりきらない部分もあり、立ち止まってしまうこともあるかと思いますが、先入観ではなく素直な心で今後学んでいきたいと思っています。
また、CW読脳メソッドを自分だけではなく、身近な家族、隣人にも実践していけたらと考えています。
また、私は歯科医師として毎日患者に接しています。
患者の口の中におきる様々な症状(虫歯、歯周病、知覚過敏、顎関節症etc)に対して、今私が実践している歯科医療はあまりに無力に感じられます。
科学という建て前を前提とする、本人不在の即物的な理論、実践の繰り返しで、真の原因に何時迄も到達しない虚しさを感じることがあります。
今後はCW読脳メソッドを学んで、現代歯科医療の理論武装をした歯科医師という立場で患者と接するのではなく、医療人の枠を超えて、隣人に接するが如く一人の人間として患者と向き合う日が来ることを目標の一つにしていきたいです。
JGさん 岐阜県 歯科医師 49歳