読脳アカデミー
スクール生の声
周りの人を幸せにすることで私も幸せになりたい【2017年専科入学 RTさん 埼玉県 主婦 50代】
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20年以上連れ添ってきた夫は、失明の危機、潰瘍性大腸炎などの大病、回避不可能の交通事故など、今元気なのは奇跡と思えるほどの経験をしてきたため各方面に心の救い、渇きを癒すように学びの道を求めてきました。
その結果、最終的にいきついたのが、伊東聖鎬先生の指導する「CW Happiness Philosophy 読脳」でした。
その姿を垣間見てきて、私もその気持ちに寄り添いたいと考え、夫が目指すものはどこなのかを知りたく、合宿に同行したりワークショップを見学したりDVDやYouTubeを見たりしました。
伊東先生の奇跡の技を拝見するにつけ、こんなこと真似できる人はいないと思うのですが、夫は伊東先生になるつもりで努力を重ねています。
夫は今まで他人にはあまり興味を持たなかったのですが、伊東先生から学ぶようになってからは、困難な状況にある人に対してどうしたら役に立てるか思いを馳せるようになり、随分変わってきたように思います。
それは彼にとっては非常に大きな変化です。
そんな夫の少しでも役に立ち、できれば私自身も人を癒せる存在になりたいと思うようになりました。
私は生まれながらにしておっとりとした性分なのだと思います。
育った環境や社会に放り出された場所で「人のことよりまず自分のこと」と追い立てられ心が疲弊していきました。
悩んでも解決も満足感もなく果てのないものを追い求め心が枯れていくばかりでした。
かろうじて心が病まずにいたのは茶道を嗜んでいたことと、カソリックの教えがあったからかもしれません。
伊東先生の講話の中で、茶道、カソリックと教えが重なる部分が多々あり、幾度も驚くことがありました。
そして考えを新たにしていくことができました。
豊かな心で人に接し、「常識」という便利な物差しを取り外して一人一人を受け止めて真剣に向き合う。
そして、周りの人を幸せにすることで私も幸せになりたいと考えるようになりました。
伊東先生が目指すところが壮大すぎて、おとぎ話のように思う時がありますが、今からでも夢を見ることができるというワクワク感があります。
その場に参加できるようスクールで知識を基礎から学んで行きたいです。
RTさん 埼玉県 主婦 50代