読脳アカデミー
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自分が想像もしていなかった原因が分かったとき、やっと前に進めると思えました【TMさん 45歳 女性 千葉県 元看護師 2019年9月受講】

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Q・O・Lコースを5か月受講し、大切なものをつかむチャンスだと気づき、やっと入り口にたどりついた感じで、自己探求コースに移行しましたが、なかなか入り口からドアが開かないような、先に進めない状態でした。
 
講義を受けた後、1週間は調子がよかったのですが、徐々に調子のいい日数も減り、講義の次の日から心身共に疲れていることが続きました。
 
仕事(看護師)で癌の患者さんと毎日関わっていますが、抗癌剤を投与していると患者さんは「なんでこんな病気になったんだろう。治ってもまた転移した。あとどれくらい生きれるかな。」などと話される。
 
病気、症状はサインなんだとは病院では言い出しにくく、副作用に苦しむ患者さんから「毒をいれているから副作用はあってもしょうがないよね?」と聞かれても、以前のように「薬が効いているからね」などとは言えなくなっていました。
 
様々な症状に対応できる看護師になりたいと思い、数年前に、高度な専門医療をおこなっている大きな病院に転職し、医学的に原因を追究し薬剤や処置でよくなっていることに満足していました。
 
しかし、本当の原因は違うところにあり病気、症状は今の状態を教えてくれている重要なサインで、タッチするだけでよくなるような体のシステムがあることを知ると、自分が行っている行為は良いのか、毎日が苦しくなっていました。
 
そのこと一つとっても、自分は納得して生きてないと感じました。
 
そこで「一度、医療現場を離れてみるしかない」と決めましたが、安定した仕事を辞める不安が強く、スクールの2年生に相談すると「それが社会がつくった保険制度や国家資格を失う不安なんだ」ということがあらためてわかりました。
 
そして、看護師は辞めることを決心し、支援員の仕事に変わりました。
 
そんな時、交通事故に遭い、一度はよくなってきた左半身の症状が再度出現しました。
 
この繰り返す症状には、なにか深い原因があると思ってはいましたが、スクールで学んでいる範囲で行なっている自分の調整ではどうにもならなくなりました。
 
「もういい加減、前に進みたい!」と強く思いました。
 
これまで、何度か伊東先生に個人相談(読脳コンサルティング)をお願いしようと思ってはいましたが、今がその時なんだ!と感じ、読脳コンサルティングをお願いしました。
 
そして、自分が想像もしていなかった原因がでてきたときは「本当に伊東先生、凄い!」と思いました。
 
難治な症状に対するポイントも出していただき、やっと前に進めると思えました。
 
毎日調整しながら、どこに変化がでているのかを確認しています。
 
今まで自分をこんなに観察したこともなかったなと思いながら探究しています。
 
こんなに人に希望や未来をあたえれる読脳をもっと学びたい。
 
自分も同じように人をこんな気持ちにしていけたらいいなと思い、これからも学んでいきたいです。
 
TMさん 千葉県  支援員 45歳 女性 2019年9月受講
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