結婚したら幸せになれる?その相手でいいの?今のあなたでいいの?

結婚生活、夫婦の関係、上手くいっていますか。あなたは幸せですか?我慢するしかないとか、コミニケーションが上手くとれないとか、言っても仕方ないと諦めたり、開き直ったりしていませんか?本当の幸せを掴むためには、本当の自分はどうありたいのか、その気持ちがとても大切です。そこを我慢して生きていると脳からのサインが現れます、病気 症状や、人言関係に現れてきます。本来のあなたの生き方ではないと知らせているのです。

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こんにちは 読脳アカデミースクール生 田中理子と申します。
読脳は学べば学ぶほど奥が深く未来の自分を構築していくのに不可欠な哲学です。夫婦で学び始めてもう6年が経ちました。
私達は59歳同士の夫婦です。来年で結婚30周年を迎えるますが、2人で今後も幸せを掴めるよう日々研鑽を積んでいます。
結婚に向けて悩んでいる方たくさんいらっしゃると思います。
①相性
②条件
③タイミング
④年齢
あげ出したらキリがありません。
そして結婚したら幸せになれるって思ってますよね。ところが私達の場合それは幻だったのです。
私達夫婦の苦くて辛い思い出の詰まったお話をしましょう。
もっと早く読脳と出会っていればよかった。
でもあの時の私達にフィロソフィー(CWハピネスフィリソフィー読脳)は届いたかなぁ?
本当に好きなのにどうしてチグハグになるの?
なぜ相手は私のことに興味がないの?
一緒にいるのに幸福感が感じられない。
お互いを思いやれない。
色々な悩みがあります。心が傷つき前を向けない時もあるでしょう。
みんな幸せ100%で生まれてきたのです。幸せになっていいんです。
そんな皆さんのために結婚について探求する会を企画中です。
ぜひ一緒に学んでいきましょう。

私達夫婦の苦くて辛い思い出の詰まったお話  [出会い] [結婚]

私達の夫婦の苦くて辛い思い出の詰まったお話をしましょう。
出会いは私が大学3年の時、部活に夫が新入生として入部してきました。
しばらくはただの部活の仲間でしたが私が体調を崩し入院していた時に、足繁くお見舞いに来てくれたのがきっかけで親しくなっていきました。
ほぼ初めての恋愛でしたが夫が歯科医師免許を取り卒業し経済活動ができるのを待ち9年の交際を経て29歳で結婚しました。
夫は勤務医として信用を得られるように技術を磨いていましたし、私は外資系保険会社で総合職で勤務していて経済的にはお互いに自立していました。
<h2″>お互いを思いやることができない

お互いを思いやる事ができないと感じていました。
自分中心に考え行動しいつも傷つけあっていました。
今、俯瞰して見てみても、2人とも人生の経験値が全くないに等しく 相手の事どころか 自分の事すら 分からずに生きていて、まるで「おままごと夫婦」でした。
結婚というものが何なのか。人生の目的とは?そんなフィロソフィーは微塵も考えず
経済に振り回され 忙しく過ごし 自己都合の中で相手を責めることもありました。
それぞれ育った環境も違うし 1人暮らしの経験もない。実家での暮らしが それぞれの正義でありルールでした。
職場での立場も、夫は勤務医として周りの衛生士さんにチヤホヤ(私にはそう見えた)され、私は、部下を持ってセクションを任される立場にいた事もあり 調子に乗って勘違いしていたのだと思います。
世間でいうところの結婚の偶像に振り回され、
「夫として」「妻として」「本来の自分として」という軸がありませんでした。

結婚てこんなに辛いんだ

そんな2人が一緒に暮らして幸せなわけはありません。
仕事が終わって駅から家に向かって歩いている時、あんなに好きで一緒にいて結婚して暮らせることに憧れていたのに
なんでこんなになっちゃったんだろう。一緒に選んだ新居は愛と夢に満ちた部屋のはずだった。なのに今家に向かって歩く私は、今日は私はどんな言葉や態度で傷つけられるんだろうと涙を流している。
耐えられず一度は実家に帰ったこともありましたが 母の取りなしで戻ってきました。
こんなはずではなかった。私はいつでも笑顔で楽しい空間を作ることのできるはずなのに。
もう笑顔が作れない。楽しいことが言えない。話をしても言葉が相手に届かない。言葉が「カピカピ」になって床に落ちて蹴散らされてしまう。

結婚生活に限界が…

結婚して3年ほど経った時、何がきっかけか思い出せませんが、おそらく夫は何かをリセットしようとしたのでしょう。
「会社を辞めて地方に越さないか?」
冷静に考えれば経済や、親のことがあり即決できないはずですが
「はい、ついて行きます。」
2人の夫婦関係のどん底を見た頃でした。
結局は地方に越すこともなく会社も辞めていませんが、お互いのどん底を経験することで逆に覚悟が決まったのでしょう。
後からこの頃のことを振り返り夫が言うのですが、
「家にいる時間が快適でないと人生そのものがつまらない。これからは妻を幸せにすることによって自分も幸せになりたい」
その後も紆余曲折はあるものの少なくとも自分のことだけでなくお互いのことを考え、同じ方向に向かって歩き始めることがようやくできた瞬間でした。

まとめ

振り返るのも辛い日々ですが、そのおかげで自分と向き合うこと、暗闇の中から光を見つけて変わることができることを知り、自分を探求する大切さを得たことは、その後の気づきに大きな影響があったと思います。
この経験があったからこそ後に読脳を学んでいくことの価値に気づけたのだと思います。
今は、夫婦で「CWハピネスフィロソフィー読脳」を学び始めて6年が経ち、お互いが持っている根本の問題を、脳の情報を読み出す事で、なるほど そういう事だったのかと、たくさんの気づきに出会えています。難解だった夫婦の問題が、 少しづつ紐解けてきて、相手を理解する事ができる様になってきています。  上手くいかない問題は、相手ではなく、あなたが変わることで見えてくるものがあるかもしれません。

あなたの脳の奥にある情報を読み出す事で、ブロックしていた何かに気づくことができるのではないでしょうか。本来の自分に出会う事ができる読脳の学びを、是非、今、辛いあなたにお伝えしたいと思います。

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