CW Happiness Philosophy 読脳

支持骨システム
読脳法で発見した人のシステム

支持骨システム

 

地球の情報を体内へ取り入れる重力を支持する骨「支持骨」

伊東聖鎬がこれまで40年をかけて向かい合ってきた現代医学、現代医療で良くならない難治な病気、症状を抱えた人、うつ、精神的な病を抱えた人、また病気や症状という形ではなく人生に行き詰まりを感じている人の脳の情報を読み、悩みの原因を探求し、研究してきた中で、人のシステムと二足歩行(二足直立姿勢)の関係はきわめて深い関係にあることが分かりました。

そしてそのシステムの鍵を握っているのは、足の24個の骨です。

それは、二つの足は巧みに地面に重力を支持するとともに、踏みしめた地球からの情報を感受し、その情報を脳へと届かせるというシステムがあるのです。

重力を支持したとき、大地と共鳴し、地球の情報を受信する骨を私達は「支持骨」と名付けることにしました。

四本足の動物も地球の情報を受け取っていますが、二足歩行する人間は他の動物とは違った情報を受信しているのです。

支持骨

支持骨が受信している情報

地球から受信している情報とはどのような情報なのでしょう?

それは宇宙誕生の瞬間、「無」の世界を「有」の世界へと至らせたゆらぎー存在の意味、理由、必要」です。

その情報は、宇宙が誕生した瞬間から今も絶えることなく発信され続けています。

 宇宙に存在する星々はその情報を受信しています。もちろん地球も受信しています。

 地球に生きる私達人間は、重力を支持することで、その骨から「ゆらぎー存在の意味、理由、必要」を受け取っているのです。

なんでどうしてシステムとの交流

足の骨で受け取った情報は、体内を伝って脳に届きます。

そして脳の中に内蔵されている、「なぜ自分は生まれたのか?」を求めるシステム「 なんで、どうしてシステム」とゆらぎが交流することで、生命エネルギーが生み出されるのです。

そうして生み出された生命エネルギーが、脳・脊髄神経系を伝い、末端へと伝っていくことで、体は機能するのです。

体が自分の意志で動くのも、自発呼吸することができるのも、血液が血管を絶え間なく流れ続けるのも、全身の細胞がダイナミックに活動するのも、支持骨がゆらぎを感受し、感受したゆらぎが脳へと届くシステムが具わっているからです。

支持骨がトラブルを起すと

ところが時に支持骨は、ゆらぎを受信できなくなることがあります。支持骨のトラブルです。

すると脳に存在の意味、理由、必要が届かなくなり、脳は自分の存在する意味、理由、必要を見失ってしまいます。

脳にゆらぎが届かなくなると、生命エネルギーも生み出されなくなってしまいます。

すると、体内の水分が停滞し、コリ、痛み、しびれ、萎縮などによる不調が発生し、やがてはさまざまな病気、症状や心の悩みが引き起こるようになるのです。

届くべきゆらぎが脳に届いている状態にするためには、支持骨の調整が必要です。

支持骨システムのトラブルにより起こるサインの何例かを紹介しましょう。

そして支持骨システムを回復することでどんなことが起こるのかもご覧ください。

支持骨システム回復
メソッド

動画でご覧ください

症例1)胃ろうで飲食できない

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症例2)子供の骨折

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症例3)噛みしめ、食いしばり

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症例4)顔の歪み

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